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東京9R:このクラスの1400m戦はマイルで好走してきた人気馬をいかに蹴り、1400以

外で凡走して人気を落とした1400mのスペシャリストを探すのがテーマとなる。

 

4スウィートメリナ:

当条件で勝ち上がり、次がマイルのGIでは大敗やむなし。

勝ち上がった条件で自己条件であれば素直に見直し。

 

9コミカライズ:見事なまでに1400mでしか好走していない。前走は勝った相手も次走GⅢで1番人気になる実力馬。人気だろうがここは逆らえないか。

 

12ビオグラフィー:こちらは初戦の1400m戦は道悪でレースにならず、マイルで勝ち上がっては来たが、今回1600m→1400mというローテはロードカナロア産駒の得意とするローテでもあるため推奨馬とする。

 

東京12R:6スズカアーチスト。昨秋は逃げて最後止まるレースが続いていたが、展開が厳しかった。ベストパフォーマンスは6月の東京戦の3着で上位2頭はすでに3勝クラスを勝ち上がった馬と次走で2勝クラス勝利後交流重賞で善戦している馬。同じだけ走れれば頭まである馬。単複勝負か。

 

京都7R:8ハードカウント。地方交流では決まるスタートが中央場所では決まらず出遅れ大敗が多い。しかし潜在能力の高さは中央復帰初戦の福島戦、そして未勝利時代の走りからも確実で1勝クラスであれば十分馬券になれる馬、今回もスタート次第ではあるが粘り強く追い続けたい馬。1、6、7、9、10、13、15、16と手広く。

 

小倉4R:先週の芝1200mはとにかく内枠天国だった。今週は内ラチが3m外に移動するがやはり内枠勢には注目が必要だろう。

1リオマッジョーレ:前述のように内有利な馬場を外を回って良く伸びた。昨秋とは馬が違う印象。この枠でじっと我慢出来ればチャンスあり。

5ヒボン:前走は放馬、しかも不利な外々を回っての4着。

 

小倉12R:

11ガビーズドリーム:中央復帰初戦は出遅れて最後方から、不利な外をグイグイ伸びたのは力をつけて帰ってきた証拠だろう。続けて狙いたい。相手筆頭は1マサノアッレーグラ