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東京11R

5ハヤヤッコ:ムラなタイプだが、ここのところの凡走はともに距離延長でのもの。

今回は久々に短縮での出走、短縮のキングカメハメハ産駒というのはこの条件の好走タ

イプでもあり58kgでもむしろそれで嫌われるなら好都合。

相手はここ照準の12バレッティ。馬連、ワイドの5-12

 

東京12R

4クリノイヴァンカ:芝1500mで勝ち上がり後なぜかダート2戦して凡走。

福島戦も後方から差を詰めただけのレースでどうもダートの2戦でリズムが狂ってしま

った印象。今回は一息入れての一戦で距離短縮、この条件走るハーツクライ産駒なので

三振覚悟で狙いたい。相手は3、8、13、16あたりを中心に手広く。

 

阪神1R

10ゴールドチャリス:初戦は前内有利な馬場をやや外を回る不利。それでも最低人気

ながら4着であれば今回はおそらく圏内だろう。欧州×欧州の血統も後押しする。

相手は人気になりそうな9が本線ではあるが、同じく欧州系11、12あたりも押さえ

たい。

 

阪神2R

4タマモパッション:初戦3着のあとあと一歩のレースが続いていたが今回は一息入れ

てリフレッシュしてきた。ボールドルーラー系の血は合うはずだしここは初戦から狙い

たい。相手は前走の反動が心配な3よりも、久々のダートで砂を被り最後方まで下がり

ながらもしまい盛り返していた13モリンガを狙う。4-13の馬連、ワイド

 

阪神3R

6タガノルーキー:前走は果敢に先行するも追い込みの展開となり8着も、ともに先行

したビアイ(すでに2勝)も5着に敗れる展開ではやむなし。今回は一息入ったがプラ

ス体重で出てくれば積極的に狙いたい馬。16を中心に手広く。

 

函館2R

7タイキスピネル:デビュー2戦は冴えないが、1400mに短縮となった前走はレー

ス振りが一変、最後好位から伸びなかったのは距離?とも思われる。今回は一気の短

縮、米国ミスプロボールドルーラーも持つ血がここで生きそう。

相手は5が本線だが面白いのは2エスカレーション。

 

函館11R

8シゲルベンガルトラ:前走は展開的には向いていたが、結果的には外に出せなかった

分の負けでしっかり脚は使っていた。米国ミスプロ系に欧州系というこの条件には合う

馬であり前走の着順だけで人気にならないなら買いだろう。相手は難解だが人気どころ

では10を、人気薄では1、7あたりをおさえたい。