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函館１R
８リナーシェ：初戦はややスタートが悪く後方から流れ込んだだけだったが、中間の動
きは良く巻き返しに期待。父、母父ともに欧州型で母父サドラーズウェルズ系と函館の
馬場に本来は合う馬、今回は外枠で揉まれることはないし一変ある。
相手は７を本線に。
東京３R
１３エナミルク：非根幹距離でこそのノヴェリスト産駒。ここ２戦は同距離で好走中。
比較的余裕のあるローテに好感。ここは決めたい。相手は１１キャツクレードル
東京９R
６テイエムグッドマン：前回は短縮だったが、ハイペースで先行し失速と力を出せず。
次走は距離延長で先行できれば買いと思っていたがしっかり1400→1600ｍと伸ばして来
た。今度はすんなり先行可能だろう。相手は１２トーセンヴィータ。
東京１２R
５ネイビーアッシュ：2月の東京戦は前々で決まる流れを一頭だけ後方から差し込んだ
内容が良かった。前走は一息入りスタートでやや出負け。まともなら今度は圏内だろ
う。相手は３、６、７、９、１０あたりを中心に手広く。
阪神３R
７カイザーライン：1800→1600ｍの条件替わりが魅力のエピファネイア産駒。
鞍上で人気になってしまうのは残念だがここは外せない。非サンデーの父、母父を持つ
馬の好走が目立っており血統も後押し。相手も４、５、６、９、１５、１７あたりま
で。人気の１６は７→１６の馬単だけおさえる。
阪神８R
６ハギノベルエキプ：未勝利勝ち後は強力メンバー相手に3連続3着と好走。さすがに一
息入れての復帰戦。かねてからの重い芝に雨が降ることでおそらくはハービンジャーの
馬場となるはずでここは初戦から。相手は非サンデー系の５が本線。
◎１８ブラストワンピース
〇１６クロノジェネシス
▲２ペルシアンナイト
△１２モズベッロ、１３ダンビュライト、６トーセンスーリヤ、５サートゥルナーリア、１１ラッキーライラック
非根幹距離の2200ｍで行われる宝塚記念。歴史が語るようにこれまでも数々のチャンピ
オンホースが敗れ、逆にこのレースのみで栄冠を勝ち取った馬が多数いるレース。
２０００ｍや２４００ｍで行われるなら素直に５が本命なのだが、４００で割り切れな
いこの距離だからこその面白さがある。ましてや今年は道悪必至、ただでさえ重い芝に
雨なら欧州系の馬力が問われる可能性は高い。５は力では抜けているのだが、適正の差
で逆転可能と見る。というわけで再三他のレースでも言っている通りポイントは「非サ
ンデー」。ここは上位に挙げた１８、１６の2頭だけ。素直に馬連、ワイド勝負と行き
たい。そして走るときはまとめて走るハービンジャー産駒なので大穴だが２はおさえて
おく。あとは６、１２、１３を穴で一考。
