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福島３R

１０タイセイコマンド：初戦は不良馬場の内枠でやや出負け、直線も外に出すロスがあり、前とは大差がついたが走る素地はありとみた。今回は距離短縮で中ほどの枠、スタートさえ決れば変わっていい。相手は１５、１が本線で馬連、ワイド、穴は１４、ワイドは手広く。

福島８R

９レッドサーシャ：初戦の勝ちっぷりから次戦のフローラSでも狙った馬。しかしスピルバーグ×Galileoという重厚な血統では東京の２０００ｍでは無理があった。

前走も同じ東京の２０００ｍで外々を回る展開で展開も向かず。福島の２０００ｍという全く異種の条件に変わる今回こそ狙い時だろう。初戦のパフォーマンスを見せてくれるはずだ。相手は６が本線。以下１１、１３、３あたりだが、穴っぽいのは１ラブインブルーム　

福島１１R

１４オセアグレイト：オープンにあがってからも差のない競馬をしているがここ３戦は東京コース。オルフェーヴルにネヴァーベンドの肌という血統からも福島コースに変わるのは明らかにプラスだろう。馬場が合わない東京コースでもあれだけ善戦できるのは実力の証。ここは頭から狙いたい。穴は１６レッドローゼス

函館１０R

６シンボ：地方馬だが欧州型×ディープという芝血統。盛岡で２着しているように適性も確認済。２６００ｍへの延長にはなるが、ダートをしばらく使ったあとでもあり追走に苦労しない点ではプラスと言える。うまく立ち回ればチャンスありそう。相手は２、３、９、１２、１３へ。ワイドならもっと手広くてもいい。