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札幌1R

3ジャンカズマ:札幌芝1500mの好走条件であるDanzig系×サンデー系。1200mからの転戦の他馬と違い1400mからの転戦もアドバンテージか。相手はサンデー系×Danzig系の2デルマカンノン。人気になりそうな4は距離延長がどうか。穴は1。

 

新潟1R

9キープイットシンポ:初戦は不良馬場で前に行った馬がそのまま流れ込む形、それでも行きっぷり良く6番手追走から1頭交わして5着なら悪くない内容だったと言える。今回は距離延長、父ストームバード系、母父も同じ米国系は新潟の1200mは条件が合う。本線は12だがあまりに人気がなさそうなので手広く買いたい。

 

新潟2R

5ゴールドベレー:初戦の福島戦は4角で外に振られる不利。それでもエンジン再点火でしまい詰めて2着と勝ちに等しい内容だった。ローカルデビューだけに阪神好走組より人気がないが力差はない上にエピファネイア産駒の1800→1600mなら当然買いだろう。人気の9はラチに頼った感じの2着でそれほど魅力は感じないし、7はモーリス産駒で1度使ってすぐ変わるとも思いにくい。それなら同じ距離短縮組の1、6あたりを穴で狙いたい。

 

札幌3R

9フィーユレヴーズ:オルフェーヴル×米国系なら1300mからの短縮ローテは合いそうだし、現に1400→1300mで好走歴もある。相手はサウスヴィグラス産駒の8を本線に2、5、6へ。大穴は11。

 

新潟7R

12アンコールプレス:初戦勝ち後の2戦目は中1週でマイナス14㎏、初戦に見せた先行力は全く見せられずに大敗と体調面にも問題があったと思われる。今回はしっかり間隔を開けての復帰戦、体重さえ戻っていれば(できれば10㎏以上)頭から買い。相手は絞りづらくまずは単勝を確実に。

 

新潟9R

14ウインネプチューン:前走は不良馬場に加え前にも行けず、最後はレースを止めてしまった感じ、2勝クラスでも通用するのは2、3走前が示す通り。揉まれない外枠からすんなり先行出来れば残り目あり。相手はこの条件が合うカジノドライヴ産駒の9レオンコロナとロージズインメイ産駒の2ベルジュネス。オッズ的には2と14絡みのワイドか三連複を買いたい。