9/13

 

中京3R

5ビスボッチャ:初戦は1400mで3着だがエピファネイア産駒だけにマイルに変わるのはプラス。相手は1、3、6へ。10の飛び待ち。

 

 

中山10R

10ターゲリート:前走は外目から見せ場たっぷりのレース。しかし先行した1枠2頭で決まる展開では仕方なし。高齢馬だが1200mは初めて。後ろから行く馬だけにこの枠から出たなり追走で外を回って追い込める展開になれば圏内も十分だろう。相手も差し、追い込み勢を中心だが手広く。

 

中京11R

4ラヴィングアンサー:オープンに上がってからは1200mでのパフォーマンスが高く、1400mからの短縮だった春雷Sの好内容が光ります。GⅡの京王杯でも好走しており力自体も付けている印象ですが、この臨戦なら1200mの重賞でも勝負になると思われる。ダイワメジャー×Danzigという血統も後押し。相手は6、13、16を厚めに手広く買いたい。

 

 

中山11R

15メイケイダイハード:前走も新潟の馬場は合いそうだったがさすがに激走の反動があったか。2年前の9月の阪神で500万勝ち、1年前の同開催で3勝クラス勝ちと9月の野芝開催の申し子とも言える馬。阪神で重賞勝ちは驚きだったが、それだけ充実しているということ、9月の野芝重賞ならこれ以上ない条件だろう。相手筆頭は1、穴は7、11を中心にこちらも手広く買いたい。

 

中京12R

3オーロラテソーロ:この条件はとにかく米国系。父、母父とも米国系の3歳馬の同馬が最も信頼がおけそう、相手筆頭は4。

 

中山12R

16ベアクアウフ:初芝だが、ミスプロ×欧州、母父マッチェム系とこの条件の好走血統の塊のような馬。距離短縮は問題なく狙ってみたい一頭。相手は15ヴェルスパー、こちらは9月の当開催、当条件で新馬、1勝クラスを勝ち、2勝クラスもハンデ戦で5着(軽ハンデ馬を捉えきれなかった、展開向かず)と野芝適性高い。気持ち的にはダブル本命と言った感じ。