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中京11レース神戸新聞杯
2コントレイルの相手探しの様相だが、例年の阪神2400ではなく中京2200で開催されるのがポイントか。ダービー上位組は2000、2400などの根幹距離(400で割れる距離)を得意とするタイプが多い。それに対して競走馬には1400、1800、2200などの非根幹距離(400で割れない距離)を得意とする馬がいる。最近ではルージュバックなどがそのタイプだった。
なので春のクラシック実績などには流されずに穴馬を探したい。血統的な傾向としてはオルフェーヴル、ヴィクトワールピサ、ハーツクライなどの中長距離系のサンデー系や、ロベルト系を持つ馬の好走が目立つ。
今回のメンバーでは父ヴィクトワールピサ、母父ブライアンズタイムと、今開催の好走血統同士の組み合わせの7エンデュミオンが面白い。器用に立ち回れる脚があるし、新潟の野芝での実績も後押しする。弥生賞、若葉ステークスなどの根幹距離の凡走は度外視して狙ってみたい。
2-7の二頭軸で組み立てたい。相手は3、9あたりを重めに買いたい。

WIN5
中山9レース　3
中京10レース1.2.3.6.12.14.15.16
中山10レース1.6
中京11レース2
中山11レース3.7.8

48点