有馬記念

◎9ステラヴェローチェ
○6ウインキートス
▲5ディープボンド
☆7クロノジェネシス
△11アリストテレス、12シャドウディーヴァ

今年も有馬記念を迎えました。
順調であればクロノジェネシスで鉄板なところではありますが、凱旋門賞遠征明けという点がネックとなるところ。
かなりタフな馬場を走った後だけに状態不安は拭えず☆評価まで。
本命は同じバゴ産駒の9ステラヴェローチェ。とにかく馬場は重めの方がいい馬、そして2400、2000mなどの根幹距離よりは2500mなどの非根幹距離で良さが出る馬。クラシックの成績を見れば力は明らかに上でこの距離であればエフフォーリアに先着出来る可能性は高いと見る。

相手は6ウインキートス。実績的には苦しいところだが、内目の枠の牝馬というのがこのレースの穴パターンでもある。父はこのレース圧勝のゴールドシップ。スタートを決めて好位で競馬が出来れば食い込みがある。
そして5ディープボンド、こちらも海外遠征明けじゃなければ本命候補にもなる馬、やはり今の時期の中山の芝、この距離は向いている。以下6枠二頭をヒモ候補に。人気のエフフォーリアは前述の理由でこのレースに限っては軽視とする。