2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

高松宮記念回顧

直前でダッシャーゴーゴーの体重増を見て評価を下げた、あのペースで行ってアーバニティに差されるのだから4位入線とは言え凡走と言える。不利を与えてしまったのも体調にやや狂いがあるぶんヨレてしまった感もある。しかし力であそこまで粘るのだから大した…

高松宮記念改定

本命に推したダッシャーゴーゴーが+4キロ、まさかの体重増、前回が太めながら鮮やかに差しきる負担を強いた競馬、そこからさらに増は?極めて充実?ともとることができるが、馬のメンタルが切れてしまっていることも考慮必要か?いわゆる二走ボケもこれと考…

高松宮記念

今年は阪神で行われるこのレース、例年の中京では紛れから穴目もあったが阪神芝1200では各馬力は出せる舞台。人気的には三つ巴の売れ方だが、本命はダッシャーゴーゴー、このコースに強いバクシンオー産駒でスタートに不安がなく他の二頭とくらべ安定感があ…

3/21

昨日の小倉は思った以上に馬場が悪く差し馬にはきつい展開になってしまった。外有利と思ったがあれではコースロスなく回った組有利で読み不足でした。阪神大賞典は読み通りというより予想以上にナムラクレセントが強かった。あれなら本番もと思わせる印象。 …

復興競馬

中京記念:ローテーションの狂いが生じている馬もいるはずで一筋縄ではいかず馬体重次第では変更も必要だが、小倉2000mは母父トニービンが連続好走中だ。ここにはトニービンは不在だが同じグレイソヴリン系を母父にもる馬が2頭いる。まずは7ラフォルジュル…

3/6

牝馬はレーヴディソール1強を強烈にアピールされた土曜のチューリップ賞であったが牡馬は混戦。 例年1本かぶりの人気馬がいる弥生賞だがそれを象徴するメンバー構成だ。しかしここは本命は5オールアズワン。小回り2000mでは無類の強さのネオユニヴァース産…