2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧
実力馬が揃いかなりの混戦と思われる天皇賞。まずはブエナビスタ。毎回なんらかのケチを付けて本命にはしないで来ているが、まずは今年未勝利であること、そして最高のパフォーマンスを見せた昨年秋がピーク?と思われること、直前の動きにもまだ余裕がなか…
スワンSに好メンバーが集結。血統的には絶対的なものは認めないが、バクシンオー×SS系、ヘイロー系、グレイソヴリン系の好走が目立つ。該当するのは14グランプリボス。海外遠征明けで本来のデキにはなさそうなコメントは気になるが、本来1400mがベストと…
東京10R甲斐路S:1800mは先週の府中牝馬Sがそうであったようにサンデー系。馬場が馬場なだけに全く同じ傾向とはいかないかもしれないが人気の3リルダヴァルはまず有力。穴候補としては9アロマカフェ、以下10モンテエン、6ショウナンアクロスへ。…
オルフェーヴルの三冠達成に関して様々な見解がメディアに出ている。 血統的には決してスタミナ血統ではなく、前走の神戸新聞杯はスローの瞬発力勝負で菊花賞には直結しないレースと見解。全兄のドリームジャーニーのイメージから3000mは長いとの見解な…
今週は土曜も少々。 東京1R 4コスモネロ、3サイレントキラー 東京2R 7プリッキーヌー 東京4R 2ライトヴァース、15ガンガンユコウゼ 東京6R 3ダイゴロー 東京7R 2ブリージーデイズ 東京10R 4ザドライブ 東京11R 16ブリッツェン、2カウア…
抜群の安定感を誇る12ホエールキャプチャが3冠目を奪取するか?が焦点となるレースだが安定感の反面 取りこぼしの可能性があるのも事実、クロフネ産駒の宿命なのか各紙が対抗評価が多いのも頷ける。 ここは新興勢力から4アヴェンチュラが本命。骨折がな…
日曜は休載します。
今年の外国馬のレベルの高さは各メディアが報じている通り。特に5ロケットマンの強さは抜けているだろう。 対する日本馬の評価が難しい。筆頭格8ダッシャーゴーゴーは前哨戦とはいえ若干物足りない印象を受けた前回から強力外国馬逆転とは・・・?であれば…