本命は５メイケイペガスター、共同通信杯のように折り合いさえ付けば上位人気馬との力差はない。 2回凡走でストレスはなく、この枠なら共同通信杯の再現も可能、職人藤田への乗り替わりも見逃せない。 父フジキセキはクラシックではやや底力不足だが、母父ブ…

桜花賞組と別路線組の比較がキーになりそうな今年のオークス。 まずは桜花賞組から。 ４アユサン：父は昨年ワンツーに加えこのコースは得意なディープインパクトで文句なし。 問題は前走12kg減で激走したストレスはかなりのものであること。馬体重は減ってた…

大混戦のGIで何が勝っても驚けないmンバー構成、検証する。 １マイネイサベル：充実著しく右回りでもあの競馬、得意の左回りに変わるのはプラス。好走続きでややストレスは否めないが鞍上も勢いがある。父も血統的に今の東京はいい。 ２オールザットジャズ：…

都大路S：前走不利な外枠からハイペースを追走して４角先頭で2着に粘ったゼロス、今回は得意の京都で距離延長ならかなり楽に追走できる公算大、前走の疲れも間隔を開けたことで取れていると考えれば好走の可能性は大。 まだ人気になりきっておらず今回も買い…

エーシントップ：血統的GIを勝ちきる底力は疑問だが、僅差で勝ち切ってきている部分は素直に評価が必要か。 ただ朝日杯で負けている点、厳しいレースを勝ち切って来ているのでストレスもありこの人気では本命にはしない。 ガイヤースヴェルト：ダート2戦の後…