2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

5/30その他のレース

東京9Rむらさき賞:1800mは偶然なのかミスプロ系、ノーザンダンサー系が不発、人気のエオリアンハープは?サンデー系が有力でここは8枠2頭と1エフティイカロスを中心に。あとは久々も東京が向く8スズジュピター。 1、8、15、16の馬連、三連複BOX…

目黒記念

ダービーと同日に定着して4度目?くらいだが今年は12頭と寂しいメンバー構成。実績2アルナスラインと7モンテクリスエスが人気だが前者はいかにも急仕上げで馬体重次第、後者はダートを2回使った後で出足だけが心配、出遅れ癖も気になるところで共に信頼度…

日本ダービー

史上最強メンバーとうたわれている今年のダービー、NHKマイルの勝ち馬ダノンシャンティの離脱は残念(人気で消す予定だったこともあるが)だが見ごたえのあるレースが予想される。 まずは勝ち馬候補は限られる。まずは皐月賞馬7ヴィクトワールピサ、父はダ…

京都最終

人気のミッキーチアフルだがシンボリクリスエス産駒の距離短縮は微妙。頭なしとみて三連単フォーメーション(3、6)(1、3、6、10)(1、3、4、6、8、10) ノボリデュークか穴。

5/29

京都9レース オークス、ダービーを断念した組が集まるレースだが3コスモヘレノスを買いたい、強敵相手の弥生賞で自分の競馬できずも5着、毎日杯は出遅れ、青葉賞は苦手な多頭数でもまれる競馬、ここは頭数減で狙いが立つ。馬連で手広く。 東京11レース 1400…

東海ステークス

1800mと違い前有利な展開になりやすい京都1900m、それなら前走先行勢にはきつい流れを唯一踏ん張った 10フサイチセブンが本命。同じく前回厳しい流れに嫌気を出し凡走した6トランセンドも今回は楽な流れになり 頭も十分に考えられる。やはりこの2頭が一…

オークス

本命は18サンテミリオンでいい。大外枠と試練を課されたが潜在能力、距離適性で一枚上回る。 鞍上の横山典も絶好調で信頼感は抜群だ。さて人気のアパパネは散々各紙でも触れられているように母が早熟短距離馬のソルティビッド、どう考えても2400mがプラス…

5/22

遅くなりましたが。 東京11レース 前回強かったシルポートが人気、前が有利な今の馬場でさらに後押しがありそうだが、ここはブライティアパルスの出方次第ではあるが前回よりストレスのかかる逃げになり苦しいはず。ここは評価をおおきく下げる。狙いたいの…

ヴィクトリアマイル

ブエナビスタとレッドディザイアの2強がドバイ帰り。他馬が付け入る隙があるのかが焦点だが、まずはヒカルアマランサス。京都牝馬Sでは4角最後方からあがり33.6秒の脚で差し切り、スローの上がり勝負に強いところを見せ付けた。今回も展開的にはすろーが予…

5/15

京都9レース葵ステークス 今開催3戦全てでバクシンオー産駒が勝っている特殊コース。ここも1トーホウプリンセス、3バクシンポイント、12レオプライムの3頭が出てきた。まずはこの3頭の単勝。あとは9ジュエルオブナイルを含めた馬連、ワイドボックス。 東京11…

5/9

東京10レース、オアシスS ヴァイスリージェン系が目立つダート1400m、ここは14スターシップのみの出走。決して人気はないが52kg、武士沢が乗るなら強気に買ってみたい。相手本線は母父サンデー系の馬から4ナムラハンター、15ワイルドワンダ…

NHKマイルカップ

人気でも本命は4サンライズプリンスでいい。 スケールの大きなアグネスタキオン産駒で中京で少頭数のスローペースを2連勝、スプリングSは初重賞で小回り中山でペースもそれなりに早くなることが予想され苦戦と予想したところ出遅れ、しかし4着と善戦。さら…

5/8

京都新聞杯 皐月賞からの二頭が人気だが中でもゲシュタルトが本命。皐月賞は勝ちに行く競馬でしまい甘くなったがコンマ5秒差。ここは広いコースで距離延長とマンハッタンカフェ産駒には好条件が揃った。ダービー出走のためにも負けられない。相手は先行勢か…

反省会

天皇賞は完全な展開の読み違いでスローから33.5の上がりが出る展開となってしまった。 真っ先に切ったジャガーメイルに勝たれては弁解のしようがない・・・ それにしてもマイネルキッツが予想以上の走りだった。長距離では今後も安定した走りを見せてくれる…

5/2

京都12レース 有力先行勢が揃いペースもそれなりになりそう。人気のロードアリエスは前回が楽な展開だっただけに今回はペースのギャップに戸惑わないか心配、距離短縮もマイナス。評価を落とした。逆に牝馬同士のレースで展開がなかなか向かないフレンチノワ…

天皇賞春

父子4代天皇賞制覇が掛っていたホクトスルタンがミッキーペトラの急遽参戦で除外となってしまい興味半減ではあったが、抜けた馬がいなく馬券的には興味深い一戦となった。 まず1番人気の3フォゲッタブルだが、菊花賞では走りまくるダンスインザダーク産駒…

青葉賞

3連勝中のペルーサが断然人気のこのレース。若葉Sで下したヒルノダムールが皐月賞2着、ゼンノロブロイ産駒の大活躍ぶりが後押しする。当然首位有力だろう。 しかし若駒の2400m戦だけに血統的背景から穴を探す。まずほぼ全馬が距離延長となる、少なくとも前回…