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京都新聞杯 皐月賞からの二頭が人気だが中でもゲシュタルトが本命。皐月賞は勝ちに行く競馬でしまい甘くなったがコンマ5秒差。ここは広いコースで距離延長とマンハッタンカフェ産駒には好条件が揃った。ダービー出走のためにも負けられない。相手は先行勢から選びたい。欧州の馬力型が好走している傾向がありサドラーズウェルズ系のブレイクアセオリー、メイショウウズシオが本線、続いてコスモファントムレーヴドリアン、穴はシャイニーナイト、マコトヴォイジャー

プリンシパルS ルーラーシップがダービーに出られるか?が焦点となっており、相変わらずの人気先行ではあるがその他の人気馬もオッズほどの差はない。
今開催芝2000では母父サンデーサイレンスが5戦中3勝、父はそれぞれ違うがジャングルポケット産駒が2000で強いのは知られており実際にジャングルポケット×サンデーサイレンスが今開催でも勝っている。というわけでここはダイワファルコンを本命に。相手はやはり好走が目立つミスプロ系、中でも母父ヘクタープロテクターが2回2着があり2枠の2頭は是非買いたい。クォークスターは中山での出走ばかりだがタキオン産駒で東京のスローで上がり勝負が向くはず。トランブルーも3着なら。
以下バシレウス、ルーラーシップ、マルカボルトあたりまでか。

新潟大賞典 混戦のハンデ戦、例年長い直線でスローから早い上がりの出やすいレース。血統的にはロベルト系が目立つ。以上から考えると両方を満たすのはセイクリッドバレーだ。タニノギムレット産駒で同条件で33.7で差し切り勝ちの記録があり、休み明け3走目で条件は整った。相手は8枠2頭マイネルスターリー、ゴールデンダリア、トリビュートソング、シャインモーメント、昨年2着のニホンピロレガーロ、チョウカイファイトまで。人気のサニーサンデーはスローは向かずここは切り。