ヴィクトリアマイル

ブエナビスタレッドディザイアの2強がドバイ帰り。他馬が付け入る隙があるのかが焦点だが、まずはヒカルアマランサス。京都牝馬Sでは4角最後方からあがり33.6秒の脚で差し切り、スローの上がり勝負に強いところを見せ付けた。今回も展開的にはすろーが予想され、ロスのない内枠なら好勝負。そのヒカルアマランサスに同舞台で勝っているのがラドラーダ、前回は距離不足と外枠で6着だが、東京マイルなら能力は前回可能、シンボリクリスエス産駒も同舞台はよく走る。まずはこの2頭が逆転候補。以下は逆転までは行かなくとも馬券圏内候補としてコロンバスサークル。ここ2戦ですっかり人気を落としたが、3走前の早春Sでの切れ味はここでも勝負になるものだった。道中中段待機で直線行き場がなくなり万事休す・・・かと思われたが、馬群の狭いところを33.6秒の切れ味で差し切り、その後中山、福島では敗れているが東京に戻れば一発の期待が高まる。三連複1頭軸はぜひとも買いたい(相手は2、3、10、11、12、17)、あとは昨年2着のブラボーデイジーとやはり東京のほうが向くタニノギムレット産駒のニシノブルームーンまで。馬券は馬連2から3、11、17が本線で10、12、14まで。
三連複ならBOX2、3、10、11、12、17
 
京都10レース栗東S 首位候補が多数いて難解だが、ここは大穴狙いで11タガノエクリプス、1800~2000を中心に使われているが前回久々の1400、出遅れてしまったが8着まで追い上げ適性は見せた。この距離で目立つフジキセき産駒でもありここは先物買いだ。
三連複1頭軸で相手が2、6、7、13、15、16、もしくは11、13二頭軸三連複総流し。