ヴィクトリアマイル

大混戦のGIで何が勝っても驚けないmンバー構成、検証する。

 

１マイネイサベル：充実著しく右回りでもあの競馬、得意の左回りに変わるのはプラス。好走続きでややストレスは否めないが鞍上も勢いがある。父も血統的に今の東京はいい。

 

２オールザットジャズ：父タニノギムレットは今の東京には合う。距離はベストではないがあまり早くならなさそうなこのメンバーなら問題なし。

 

３ジョワドヴィーヴル：ブエナビスタの下なので血統は文句なし。、近走のストレスはなく距離もマイルがベストか。

この人気なら頭でも買いたい

 

４ハナズゴール：前回は1400mなので負けて当然のレース。直線の長いマイル戦に変わるのはプラス。

本命候補。

 

５ザッハトルテ：1400で連勝だがマイルでは難しいか。

 

６ドナウブルー：昨年の2着馬だが調子そのものが下降？牝馬だけに変わり身があるとは思えず。

 

７アドマイヤセプター最近は1200mに特化してきている、スローになりそうなマイル戦で好走のイメージは湧かない。

８ホエールキャプチャ：昨年の覇者だがその後2ケタ着順ばかり。ただ条件が合わないレースばかりなのも確か。この人気なら是非買っておきたい。

 

９アイムユアーズ：ファルブラヴ産駒は今年の東京マイル戦で2度穴をあけている。鞍上も良く穴候補。

 

１０イチオクノホシ：1400ｍでのいいレースが目立ち、スローのマイル戦だと貯めが利かないか？

 

１１ヴィルシーナ：マイルも勝っているが基本中距離が合う馬、ただスロー必至のメンバーなので戸惑うことはなさそう。道悪でエリ女2着もあり馬場も大丈夫。ただ人気なので相手の筆頭まで。

 

１２ゴールデングローブ：昇級の鮮度はある、道悪が助けになって上位もあるか？3着候補には入れておきたい。

 

１３レインボーダリア：まず道悪がいい、マイルも走れそうだし展開もあいそう父ロベルト系も好走血統の一つだし人気もなく期待値は高い。

 

１４アロマティコ：鮮度も高い上に秋華賞3着と実績もある。前走は不利を受けて4着だけにストレスもなくここはいい条件だが道悪なので後方一気だとどうか？

 

１５フミノイマージン：実力は一番とも言える馬。昨年のようなペースでは後方追走のみでおしまいだが今年はスローっぽいのでやや確率は上がると思ったがこの道悪では厳しいか。

 

１６メーデイア：ダートからの参戦、ただ芝のマイル戦は合う条件で鮮度的には買い。鞍上も魅力、さらにキングヘイロー産駒で今の馬場も合いそう。思い切って厚く買いたい。

 

１７サウンドオブハート：ある程度流れる展開の方が好走している馬、今回はスローっぽいので微妙だが、タキオン産駒だけにこの枠はいい。ただ単純に外を回すだけでは勝ちきるのは難しく乗り難しくなりそう。

 

１８エーシンメンフィス：道悪なので先行するなら買っておきたい。

 

買いたい馬：１、２、８、１１、１２、１３、１４、１７、１８

特に買いたい馬：３、４、９、１６

 

馬連ＢＯＸ：３、４、９、１６　三連複（４）（３、９、１６）（１、２、３、８、９、１１、１２、１３、１４、１６、１７、１８）