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スワンSに好メンバーが集結。血統的には絶対的なものは認めないが、バクシンオー×SS系、ヘイロー系、グレイソヴリン系の好走が目立つ。該当するのは14グランプリボス。海外遠征明けで本来のデキにはなさそうなコメントは気になるが、本来1400mがベストと考えている馬、ここは敢えて買いたい。相手は2リディル、3エアラフォン、4フラガラッハ、15サンカルロだが面白いのが11サワノパンサーだ。得意の京都1400m、ヘイロー系×グレイソヴリン系という血統背景からも大穴の資格あり!
 
東京9R:ロベルト系が勝ちきれないのが今の東京ダート1600mの大きな特徴。ここは7オリエンタルジェイ、16レーザーバレット、14ナイトフッドの3頭が該当しいずれも7、16はおそらく1,2番人気。勝ち馬がそれ以外から出れば馬単は高配当必至。頭候補筆頭は10カンタベリーダダ、4トミケンヒーロー、2クラリスピンクの3歳勢。大穴はマイネルウィット
 
東京10R:サンデー系有利の1400m芝だがなんと18頭中4頭のみ。中でも母父トニービンとこのコースの黄金配合と思われる11ラークキャロルから。中距離を使われてきておりこの距離に実績はないがその分人気薄。ここは大きく狙いたい。相手はサンデー系から6ラインジェシカ、17ワニタレスタリが本線だが手広く行きたい。特に2、4、5、8は必ず押さえたい。
 
新潟11R:3歳の6シルクシュナイダー、11ケイエスカイトが人気になりそうな組み合わせ。6は強敵相手に善戦続きだが相手弱化がかえってマイナスに働きそうなアグネスデジタル産駒。11はこの条件全くの不振のシンボリクリスエス産駒でいずれも危ない。ここは条件ぴったりのネオユニヴァース産駒7サクセスヒューゴーから。
相手は4ミッキーオーラを筆頭に1、2、3、5、12、13まで、6、11は押さえまで。
 
新潟12R:タキオンコウショウから穴狙い。
 
京都12R:この条件でとにかく強いタキオン産駒。アルゴリズムは信頼性が高いか。6テーオーエンジェルも同じくタキオン産駒、小倉の激走では三連複120000万円のおいしい思いをさせてもらった同馬。再度人気薄での激走に期待。