天皇賞秋
実力馬が揃いかなりの混戦と思われる天皇賞。まずはブエナビスタ。毎回なんらかのケチを付けて本命にはしないで来ているが、まずは今年未勝利であること、そして最高のパフォーマンスを見せた昨年秋がピーク?と思われること、直前の動きにもまだ余裕がなかったことなど頭から買える要素は少ない(人気だけに)馬券圏外に消える可能性は低そうだが連下評価。
実力だけならアーネストリー本命で鉄板。といいたかったが先行したいだけに18番枠は多少不利がある。流れに乗り損ねる危険性ははらんでいる。血統的にはロベルト系が極端に目立つ好走を続けているだけに自信の本命なのだが・・・。
昨年2着のペルーサ。当然今年も有力馬の1頭。安定味がないが爆発力も期待できる、頭候補の1頭。
ローズキングダムが前哨戦を快勝してきた。しかし大舞台では1歩足りない結果となってきているのは事実。
前回は勝って当然のメンバーでもあった。メンディザバルに乗り替わる理由もわからない。
そのほかでは人気の盲点と言えるのがジャガーメイル。東京は庭であり2000mも距離不足ではない。
今年はひと叩き後であり照準は明らかにここに合わせてきている。
ミッキードリームは地味だがここでも大崩れはなさそうな馬、前回はスムーズさをやや欠いた面もあった。
4、9 2頭軸三連複 9、18 2頭軸三連複