復興競馬

中京記念:ローテーションの狂いが生じている馬もいるはずで一筋縄ではいかず馬体重次第では変更も必要だが、小倉2000mは母父トニービンが連続好走中だ。ここにはトニービンは不在だが同じグレイソヴリン系を母父にもる馬が2頭いる。まずは7ラフォルジュルネ、8ブロードストリート、前者7は小倉で3連勝中、充実振りは目を見張るが今回はいきなり重賞で54kg、さすがに押さえまで。後者8は不利を受けながらの愛知杯2着でコース適正は問題なし、出遅れてレースにならなかった前走7着なら疲れはなく、前回からの距離延長も好材料。ここは馬券の中心におきたい1頭。あとは父がグレイソヴリン系の12バトルバニヤン、小倉巧者ぶりは前回でもアピール、ここも大崩れは考えづらい、前回の敗因が?だがむしろストレスが抜けた4ナリタクリスタル、小倉得意のステイゴールド産駒の14サンライズマックスが有力。穴は15チョウカイファイト、2シンメイフジ
 
馬券は8から馬連で4、12、14が本線で以下2、7、15
三連複1頭軸8から2、4、7、12、14、15
三連単なら8→14→2、4、7、12、15と2、3着裏返しか。
 
阪神大賞典は難解。2コスモメドウが人気の中心だが、3000以上で連勝中でさらに56kg。
力は十分だがこの人気では期待値が低すぎる。マイナス体重ならまだ買いだが増えてくるようなら消しもあり。
昨年の覇者6トウカイトリックは海外遠征明けで復調に手間取っている印象、ここはマイナス体重条件で買い。
菊花賞馬12オウケンブルースリが復調気配か?これまた480kg台まで絞れて欲しいが。本命は3ナムラクレセント、昨年3着、菊花賞も3着で距離適性は抜群。やや距離不足の前2、3走はイマイチだが、前回日経新春杯ローズキングダムあたりと僅差、このメンバーなら頭まである。
 
3の単勝馬連1、2、6、8、9、10、12、14まで。