4/25

新潟2レース
4アイコトバ
キャリア3戦目のドゥラメンテ産駒。前走は短縮であわやのシーン。土曜も同産駒が2戦目で逃げ切り勝ちで穴をあけた。減量騎手器用でここは一気に突破もある。1.2.5.7.11.12.13.14へ。

新潟4レース 
7バルレッタ
なかなか順調に使えない弱みはあるが先週の2000m連勝のロベルト系。さらに昨日のメインを勝ったディランドルも持つスペシャルウィークの血。おそらく今の馬場に合う、ここは勝ちきりたい。同じくスペシャルウィークを持つ11と共に激走を待ちたいところ。

東京11レース
◎10パープルレディー
○15クールキャット
▲8オヌール
△1.14.16
東京芝は上がり勝負。当然ディープ産駒が優勢。なかでも10は2400からの短縮ですでにこの距離にも勝星がある。母系にトニービンを持つあたりもこのレースのイメージに合う。相手は15土曜に目立ったロベルト系、枠は外だが初戦を勝ったルメールへの乗り替わりでこの人気なら。もう一頭の8は同じくディープ×欧州系。1800で連勝だが2000への延長でさらに前人未到だろう。
頭候補は上記3頭、以下1.4.16は三連系の2列目以降に。

4/24

新潟8レース
4エレガンテレイナ
前走は久々で延長、初ダート、それでも内容的には及第点。再度間隔はあいたが今度は距離短縮、新潟の好走血統であるナスルーラ系を母系に持つ。相手は9が筆頭。

新潟11レース
1リュヌルージュ
新潟芝のレースを見ると昭和の芝レースを見ているような茶色い枯れた芝。本来なら福島開催だったのを急遽開催となった影響なのだが、そうなると気になるのは在来牝系などの古い血統を持つ馬。1は母父がメジロマックイーンで母系には牝馬ながら天皇賞(春)を勝ったクリヒデがいる生粋の国産血統。不良馬場の中山牝馬S2着の実績もあり特殊馬場ならチャンスがありそう。
相手も同じく日本古来の血を持つスペシャルウィークの血が入った2.11.16あたりを。

阪神3レース
16ウォーターボンボン
善戦が続くが、初の1200mへの短縮の今回はぜひ買いたい。先週も同コースで勝馬を出したディスクリートキャット産駒、今回は北村友一に乗り替わりで一発期待。相手は
10が崩れそうにないが馬連と16頭の馬単を押さえたい。

阪神6レース
5ポルタフォリオ
前走は内で揉まれて何も出来ず。初勝利までの4戦が外枠か少頭数の競馬だった影響がモロに出た。間隔を詰めて使えるのは前走は消耗していない証拠でもあり岩田望来に乗り替わって積極的な競馬で巻き返し期待。この距離が合いそうな3が相手筆頭。以下1.2.4.6.13.14

4/18

新潟3レース
◎3シゲルヒラシャイン
ダート1800は土曜は芝志向の馬の馬の好走が目立った。
ここはキズナのダート替わりの3を狙う。これが走るなら人気の7.10は飛ぶ可能性ありとみる。相手はその二頭への馬単、三連系は1.5.8.9.11.12.14.15まで


阪神3レース
◎4オーマイリーベ
○8スズカトップバゴ

4は道悪に強いディープブリランテ産駒。前走は良馬場ながら4着だが、昨日からの道悪が残る午前中のレースならチャンスだろう。相手もバゴ産駒の8

阪神8レース
◎3ロックグラス
○4メイショウサンガ
3は道悪の鬼エイシンフラッシュ産駒。道悪がこの時間まで残るようならチャンス大。相手も欧州系の4を本線に。
少頭数ながら前に行きたい馬も多く消耗戦になればさらにいい。

阪神10レース
◎2ビップウインク
○10ナムラムツゴロー
2は道悪の鬼エイシンフラッシュ産駒、前走も道悪で快勝しており、このクラスでも道悪なら連勝まであり。相手もディープブリランテ産駒の10の浮上を期待。

中山11レース
◎3ステラヴェローチェ
○16レッドベルオーブ
関東は夜にかなりの雨量、回復したとしても稍重までと見る。3はクロノジェネシスと同じバゴ産駒で母父ディープ、ノーザンファーム産なのでスピードはあるが道悪でもそのスピードが落ちにくい血統、他が苦にする分だけ分があると見る、鞍上の勢いも期待。相手は16、マイル実績が生きやすいレースでもある上にデイリー杯で破った相手は昨日快勝、この人気なら。

4/17

中山7レース
◎12ミライオー
○13ヒューマンコメディ
▲1レットミーアウト
△5ウインリベルタ
コーナーを6回回るコース形態から先行有利なコースだが今回は明らかに前に行きたい馬が少ないメンバー。
ここは確実に行けそうな12ミライオーから。
相手も前の組で固めて大穴狙い。

阪神5レース
◎12シルキーヴォイス
○2クローヴィス
▲13ワセダハーツ
△16ヴィスコンティ
この条件はトニービン持ちか欧州ミスプロ系を狙いたいコース。12は初戦4着のあとの前走が不可解な失速でシンガリ負けで人気を落としているが血統的な傾向に該当、間隔を開けて立て直し調教もこなしている点も好感、初戦から狙う。相手も血統該当馬を重視。

新潟3レース

◎7ワンダーウォール

あまり施行回数のない条件だけに適性のある馬が穴を開ける可能性が高いとみる。7はデビュー3戦は全くな内容も前走は初めて走る気を見せた。今回は追走が楽になる大幅距離延長で、延長実績のあるアイルハヴアナザー産駒だけに狙いが立つ。相手は2.5.8.11.12.14.15

4/11

阪神1レース
◎6ドローム
○5ゴールドフィンガー
阪神ダートはダート血統有利な傾向。
6はスマートファルコン産駒の典型的なダート馬、久々をひと叩きしての2戦目、成績的にも交互に走るタイプで今回は走る番。5の前走は外目の枠の馬で決まるレースの最内枠の不利があった。叩いて上昇するサウスヴィグラス産駒らしく徐々に着順を上げており前回を度外視すれば当然圏内。
5-6の馬連と二頭軸三連複1.2.8.12.13

新潟2レース
◎2エイシンイルハーン
○11ボールドリーチ
新潟ダート1800は芝志向の血統の馬の好走が目立つ。
ここは人気どころでは2が該当。相手はダートで明らかに前進見られた11が本線。以下1.6.9へ。

中山3レース
◎3セバスチャン
中山ダート1800は上がりP持ちの好走が目立つ。
ここは唯一の上がりP15の3から。
延長で厳しかった前走も2位の上がりタイムで4着。
同距離の今回は圏内だろう。
相手は同じく上がりタイム重視で2.8.14を厚めに。


新潟11レース
◎13メイショウミライ
新潟ダート1200はサウスヴィグラス産駒の好走が土曜は目立った。同馬はそのサウスヴィグラス産駒だがここ2走は間隔が開いてのレースとなり凡走。前走は展開も不利だった。詰めて使える今回が走りごろだろう。人気どころはそれなりに消し材料は少なく手広く馬連で。

阪神11レース
◎5アカイトリノムスメ
○18サトノレイナス
▲7ククナ
阪神芝1600は土曜のメインが示す通りディープインパクト産駒の独壇場。5はディープインパクト産駒で母が参観牝馬アパパネ。初戦で負けるもその後上昇してこのシーズンにピークを迎えるのは母譲りで一気の栄冠の可能性が高いと見る。相手も同産駒の18、穴で母父ディープの7を少々。

4/10

中山2レース
◎13ナヴィリオ
中山ダ1800は芝志向の傾向が続く。13はまさに同じ傾向だった2走前を好走し、中2週の前走はダート血統が上位を占めたレースで凡走、反動もあったか。今回は順当に上向くと見る。相手は同じ芝志向の10を筆頭に。

中山9レース
◎1アップライトスピン
中山芝2000は上がり重視。先週の美浦Sが上がり上位の
3頭がそのまま1.2.3.着を独占し高配当を演出。ここは上がりタイム持ちが極端に少なく1が人気だが素直に本命。相手は3.4.7.11.13へ。馬単三連単の頭固定といきたい。

中山12レース
◎16タイセイビルダー
長期休養明けとなるがフレッシュなヘニーヒューズ産駒。
ダート1200は2走前に2着、前走は反動と展開も向かなかった。今回は上述のようにフレッシュな上に好枠。
相手は4.6.7.8.9.11.15
人気になりそうな2は前走で行けない時の脆さが出た、この枠では再度リスクあり。

阪神12レース
◎14ディモールト
デビュー2戦はダートを使われて新馬勝ちをおさめている馬。ここのところ芝を使われていたが久々にダートに戻る。今回は中7週あけての臨戦、減量騎手器用もプラスに出る。相手筆頭は前走展開が向かなかった9と楽に行けそうな5を厚めに、以下1.7.13.16

中山11レース
8ワーズワース
ダートで連勝だが芝の方が向きそうなリオンディーズ産駒、兄のカシアスは函館2才S勝ちのあとも春のマイル戦線で活躍した馬。前走は不利な内枠で出遅れ、確かに展開も向いたが好内容でいきなりの重賞挑戦でも期待。
相手はレイパパレの弟の7を筆頭に手広く。

4/4

阪神2レース
◎3スズカキンシャサ 
危ない人気馬6.11
3は人気ではあるが安定性は高くリオンディーズ産駒の6.11が危ないため相対的に本命という程度だが二頭とも消えればいい馬券になるため推奨。
相手は1.2.5.9.10.12.14.15.16まで

中山2レース
◎9ウインザナドゥ
相手2.3.13
危ない人気馬8ロンコーネ

中山ダート1800mは土曜は芝志向血統の馬の好走が目立つ馬場、午前中はその傾向が続くと見る。
人気の8の好走時はいずれもダート血統馬が順当に走る馬場だっただけに今回の馬場は割引と見る。

中山3レース
◎15テイエムマルタン
○14ブレーヴトライ
▲12アイコトバ 
△8ヴィグラスレディー
15は叩いて上昇するサウスヴィグラス産駒。なかなか順調に使えずにおり狙いは次の可能性もあるが好枠を引いたキャリア5戦目なら狙いは立つ。相手は前走1200に短縮、内枠で出遅れたものの内を捌いてあわやのシーンの14。
1は血統的には芝向きでこの枠なら消し候補。
14-15の馬連と二頭軸三連系を。

中山6レース
◎4ダノンブレット
○14キープイットシンポ
以下2.7.8.9.13.16
2レースでも述べたように芝血統を狙う。人気勢の中では4が該当。14は馬場適性以上に一息入ってリフレッシュしたエスケンデレヤ産駒の延長ローテと買い材料しかない。鞍上強化もいい。