先週の結果分析
しかし1800mでは好走を続けるロベルト系で1番人気馬だけにこれは想定内。2着がフジキセキ、3着がオペラハウス産駒と傾向はやはり今週も同じ。
上記のとおり1800mではロベルト系が非常に目立つ活躍を見せている。SS系と同じ3勝を挙げており産駒数の差を考慮すれば圧倒的高確率である。
ローズキングダムと言えどもキングカメハメハ産駒で力でねじ伏せるような競馬が合っており、中山コース、内枠で揉まれる今回のような競馬だと取りこぼす可能性があることを学ばされた。皐月賞は外目の枠であればやはり本命候補であることに変わりはない。
まとめ:中山芝1600mはSS系かミスプロ(キンカメ中心だが)を頭から狙う。ロベルト系の人気馬がいたら買い。
中山ダート:開催序盤では不振だったSS系が7戦3連対とここにきて好走傾向。これまで絶対的優位であったミスプロ系は1着にはきているが2、3着に来る割合はこれまでから激減してしまった。出走頭数が多いだけにこれはやや気になる傾向。1800mはクロフネが2勝、母父ブライアンズタイムが2勝、2着1回シンボリクリスエス産駒が2着、3着1回ずつ。やはりロベルト系は外せない。ただこれまで目立っていたフレンチデピュティ産駒があまり目立たない。
まとめ:中山ダート1200mはミスプロは頭で買いもヒモとしては・・・???