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京都９レース橘S：１８頭の多頭数、一息で走る芝1400mはダート適正も重要なファクター。血統的、実績的にもダートでも走れそうな馬が有力。本命は３ケイアイデイジー、前走マーガレットSは大外を回って3着と同タイム。
今回は内枠でロスなく立ち回れば連対可能、単複を。相手も同様のファクターから選ぶとなると本線は１７タリタスプリング、１６セレスロンディ、１１パドトロワ、穴は１２ツルマルライダー。
東京１０レースフリーウェイS：同様にダート適正が必要な東京芝１４００ｍ。７ロードバリオスは人気でも当然本命、ただそれでは面白くないので相手を絞る。筆頭は昇級の５トウカイミステリー、昨夏の札幌でも強力メンバー相手に好走しており力は足りる。調教の動きもよく今回こそが狙い目、キンカメ産駒で広い東京も合うはず。
続いて８サザンスターディ、１６００では一歩足りずだが得意の１４００なら１６００万条件でもやれそう。
福島１１レース福島中央テレビ杯：ダンジグ系の好走が何度かあるコース、なかなか出走自体が少ないので
注目すると、ここは１４リトルビスケット本命。前走が示す通り福島実績が抜群、ハンデも手ごろだ。
東京１１レースフローラS：オークスへ向け勝っていきたい１５サンテミリオン、前回は初めてのごちゃつく流れに戸惑うも３着確保、先着を許したオウケンサクラが桜花賞２着であればむしろ強気になれる内容、ここは１着固定
。相手は１４ブルーミングアレー、アパパネ、エイシンフラッシュなどと僅差の勝負をしている馬。気持ち的には１点勝負もある。他では２アスカトップレディ、３ベストクルーズ、９ディミータ、１６オルレアンノオトメまで。
福島１２レース浄土平特別：サンデー系好走の芝１８００、ここは２、４、１１、１２、１３の５頭のワイド、馬連BOX。
京都１２レース：好調馬が揃う混戦だが本命は１３アグネスイカロス。１、１０、１５の逃げ争いは激しくなりそうで好位に付けられる展開の利、前回内枠で後方からの厳しい競馬を追い上げて５着とストレスのかかる競馬であったため今回は外枠でスムーズになる分気分よく走れる条件が揃った。相手は展開的にこれも有利な６ドクターラオウ、前出の１、１０、１５とダートに戻る１２リーガルスキーム、穴はヴァイスリージェント系が目立つダート１２００なら２キタノアラワシ。
