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函館スプリントS:土曜も例外なく好走していたダンチヒ系、ここは実績上位のビービーガルダンが該当。
59キロの斤量は楽ではないがむしろそれで人気を落とすようなら(1番人気ではあるだろうが)軸にしたい。
馬連ワンカラット、ランチボックス、アーバニティ、アポロフェニックス、キョウエイアシュラ、ピサノパテック、大穴はシンボリウエスト。
 
ラジオNIKKEI賞:3歳のハンデ重賞で定着しつつあるレース、ハンデ差が微妙な勝敗を分けそうなレースだ。
福島芝1800mは血統的にはサンデー系が主力、しかし産駒数がサンデー系と比べ少ない中で目立つのがグレイソヴリン系(トニービンスターオブコジーンなど)ここはジャングルハヤテが該当する。人気になりづらい地味なタイプだが500万を卒業し52キロであれば十分勝負になる。唯一の重賞ウイナーであるガルボ、サンデー系の中でも好走の目立つマンハッタンカフェにやはり好走目立つニジンスキーの肌。気持ち的には2頭軸だ。以下当然もう1頭のマンカフェ産駒であるアロマカフェ、内からドリームカトラス、レッドスパークルコスモヘレノス、モズ、クォークスターアースガルド、リリエンタール、シャイニンアーサーまで。脚質的にトゥザグローリーは絶好のカモとして扱いたい。2頭軸三連複と馬連流し。