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全国的に雨模様で馬場は良くて重か?という状態。
東京は特に悪化必至。
毎日王冠は3歳ペルーサ古馬という構図だがこの馬場であればやはりショウワモダンは鬼だろう。
56kgもメイSで経験済みな上その時は今までにない切れ味を見せ安田記念まで昇りつめた。
本来ならダントツ人気になっていい戦績だがそうでもないのがこの馬の特徴でもある。本命。
相手は逃げるシルポート、1800mは得意で重に強いホワイトマズル産駒。馬連ワイド5-7が大本線。
以下シルポートの直後につけるであろうアリゼオ、当然ペルーサスマイルジャックまでが相手。
三連単(5、7)⇒(2-4-5-7)⇒(2、4、5、7、9)
 
京都大賞典オウケンブルースリの復帰戦、昨年の切れ味は見事だったが今年はやや仕上がりに不安あり。
不発なら大敗も考えられる馬だけに慎重にいきたい。京都芝2400m、良ならばメイショウベルーガでいい。
不安はすべる馬場に対応できるかどうか。それなら先行できるプロヴィナージュの方が安定感ありと見て本命視する。一歩足りないレースが続いているがこの馬場は味方になる。まず単勝馬連で2-6が本線、6-11、4-6、6-9までスマートギアは切り。穴は逃げ粘るドリームフライトと復調してきたシルクネクサス。ワイド5-6、6-10を少々おさえる。