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昨日の中山牝馬Sは最近サンプル数が多い芝1800の重賞、マンハッタンカフェ産駒の好走が目立っており全く人気のない14番人気のフミノイマージンから三連複2頭軸(相手はアプリコットフィズとプロヴィナージュ)を買うもどちらも大敗しフミノが2着と。穴馬予想は冴えているが相変わらずの馬券下手には困ってしまう。
 
さて本日も重賞2連発、面白そうなのは最終12Rのダービー卿CTハンデ戦のGⅢに18頭が集まった。
狙いは3ブリッツェン。完全なSS系優勢な今の阪神芝、1600も例外ではなく母父ニジンスキー系が好走している。同馬は前回も同条件勝ち、昇級戦でのフレッシュさ、有利な内枠、54kgと条件はそろっている。ただ前回10kg減、逃げ馬だけにやや体重が戻っていることが絶対条件。マイナスなら一気に評価が下がる。
 
馬券は昨日の教訓を生かして手広く1スピリタス、2ダンツホウテイ、4キョウエイストーム、5ライブコンサート
6ダイシングロウ、7スズカサンバ、10スマートステージ、11キングストリート、13スズジュピター、14コスモセンサー17ブライティアパルスまで馬連とワイドで。
 
大阪杯は土曜に日経賞があったにしてはかなりの好メンバー。やはりSS系優勢なコースだが、母父ネヴァーベント系が2連対、グレイソヴリン系の好走も目立つ。
父SS、母父トニービンの5キャプテントゥーレはこのコースで重賞2勝、ここでも人気だが、前回から頭数増、相手関係も強化され前回ほど楽に感じるとは思えず本命には推せない。父SS、母父ネヴァーベント系のマークオブエスティームで10ダノンシャンティも血統的な魅力が高い、前回は道中引っ掛かり通しであの着差、最後はまだ詰めていた、この馬の能力の高さが垣間見えるレースだった。距離短縮、ある程度流れそうなこの頭数、メンバーは魅力。再度引っ掛かるリスクはあるが、爆発力は1番、この人気なら本命に推す。
三連単1着固定で2リディル(体重増の場合のみ)4タッチミーノット、5キャプテントゥーレ、7ドリームジャーニー
 
10→(5、7、8、14、15)→(2、4、5、7、8、13、14、15)
もしくは10からの馬単で。