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小倉１０R：キングカメハメハ産駒の2頭に注目。共に昇級戦となる５サトノパンサー、８スーサングレートの2頭軸
新潟１０R：好調馬が揃い難解な一戦。ここは本命は３アスカクリチャン。昇級で鮮度抜群な上に新潟1600mはベスト条件。前回の時計も優秀。相手筆頭は２クラレットジャグ、おそらく人気薄だがダート色の濃い血統が好走している今の新潟マイル戦はいい条件。３から馬連で１、２、５、６、９、１１、１３ 三連複2-3 2頭軸 総流し。
札幌１１R：本命は８カレンチャンで仕方ない。距離、洋芝、臨戦過程、斤量、そして好走血統の傾向と好走条件が揃いすぎている、GIはともかくとしてここまでは止まる気配はなし。1着固定でいい。相手はまずは１０アンシェルブルー。カレンチャンには2連敗だが差は僅か。３グランプリエンゼル、１２パドトロワ、１１レジェトウショウ。あとは当然１５ジョーカプチーノ、そして大穴は体重が減っていることを条件に１６オリオンスターズ。
三連単８ 1着固定で相手３、１１、１２、１５、１６
小倉１１R：前回ポカの８インバルコだがレース後すぐに息が入ったとのコメントもあり逆にストレスがかからないレースとなった点に注目。問題は他馬との斤量差のみ。逆転候補は軽量組から。まずは７マッシヴエンペラー。好調なSS系で小倉ダートは掲示板を外していない。久々の前回も格好はつけた。51kgはいかにも楽だ。続いて６スーサンライダー。昨年ほどの勢いがないのが気になるが再三好走のタキオン産駒、無視は出来ない。あとは人気どころだが３トーホウオルビスの逃げ、１０フサイチセブンは1700ｍで復活があるか？５ピースキーパーまで。
馬券は７から馬連で８が大本線、３、５、６、１０、三連複（単）７-８ 2頭軸
新潟１１R：これも難解。血統的には新潟芝2000mで走りまくっているステイゴールド産駒だ。ここは１シャイニーブラウンと１０トウショウウェイヴの2頭。前者は超久々を2着に好走後だがこの格上挑戦は魅力的、後者は重賞ではイマイチなレース振りだが左回りは得意で3着候補には入れておきたい。本命候補は5指に余るが昨年の覇者５ナリタクリスタルはこの条件では崩れる場面は想像できない。スペシャルウィーク産駒の好走も目立っておりこれが本命。あとは２エオリアンハープ、前回が鮮やか過ぎた分だけ本命にはしなかったがキングカメハメハ産駒もやはり目立つ活躍をしており８プティプランセスとともに夏の牝馬だけに買いたい。以下３セイクリッドバレー、６オペラブラーボ、７タッチミーノットは頭なしで買いたい。馬連５から１、２、３、６、７、８。三連複2頭軸1-5
WIN５は小倉10R５、８、新潟10R２、３、６、９、札幌11R８、小倉１１R７、８、新潟11R２、５ の32点
