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京阪杯:連勝中の3歳馬ロードカナロアが初の古馬重賞、鮮度抜群でキンカメ産駒が走るこの条件も魅力でここも最有力。ジョーカプチーノは58kgでハイペースになった場合にポカがあり本命視はしづらい。キョウワマグナムはロードと同じキンカメだが夏からコンスタントに使われており疲れが心配。それならバクシンオー産駒で芝で好走するようになってきたアウトクラトール、昨年2着で当コースに強いフジキセキ産駒のケイアイアストンの方が魅力あり。
後は実力馬ワンカラット、今の馬場が合いそうなグランプリエンゼルあたりまで。
 
キャピタルSはアプルコットフィズが当然人気となっているが、重賞連続2着でおつりがあるかが問題。無視はできないが本命視は疑問。サンデー系が6連勝しているこの条件だけにまずはサンデー系から。
ゴールスキーはややリズムを崩している感はあるがこのメンバーであれば当然有力。ガルボは1400より1600に距離延長が魅力。エアラフォンも血統的には買いだが、重賞になってやや壁に当たった感は否めず鮮度もない。
ストロングガルーダはオープン特別なら十分勝負になり、リフレッシュしてここは人気の盲点か。以下サンデー系からはエーシンジャッカルが穴っぽく、ドリームゼニス、ムクドクはあくまで連下候補。
ヘイロー系もかなりの好走例が多く久々レッドスパーダはやはり有力。これから買うか、ガルボから買うか。
 
田川特別は小倉1700mダート、ネオユニヴァース産駒は絶対買いのコースだがここは不在。サンデー系から攻める。ここはメイショウサリマン、レオキュート、ペガサスフラッシュ、エターナルロブロイの4頭。後はロベルト系のダノンジュピターの5頭をピックアップ。