ジャパンカップ

凱旋門賞1、2着馬が揃った豪華な外国勢の評価から。
デインドリームはこの秋から急成長、特に無尽蔵とも思われるスタミナが魅力、血統的にはやや瞬発力比べになると劣る可能性があるだけに潜在能力ほどの差がつくとは思えない。しかし馬券からは外せない。
以下はかなり差があると思われる。サラリンクスを少々3着候補に入れるかどうか。
日本勢ではまずブエナビスタ、今更言うことも尽きているが要はピーク時からの落ち込みの程度だけ。
初めて4着に沈んだ天皇賞は不安材料だが、2400mの方が競馬はしやすい。
エイシンフラッシュは外枠が残念だが、臨戦過程、これまでの実績、血統からは日本勢ではトップ評価したい。
勢いに乗る池添で外枠のハンデを跳ね除けてダービー以来の勝利を同じ舞台で。
以下頭では買えないがペルーサローズキングダムヴィクトワールピサだが、もっと買いたいのはウインバリアシオンジャガーメイル
 
太秦S:1200mにしてはそんなにペースが上がらなさそうなメンバー。先行有利と見てアドバンスウェイとアーリーロブストを狙いたい。人気のワールドワイドから2頭へ馬連。エノクとビギンマニューバーを加えた三連単で。