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土曜のフラワーカップは渾身の予想だったがまさかの出遅れ、最後来ていただけに無念。
ちなみにファルコンSのキングオブローも本命視して出遅れ。
 
スプリングSはGIのようなメンバーが揃ったが馬場悪化で穴の余地はあり。
応援の気持ちが強いのは確かだが、キングカメハメハ産駒のゼロスの粘りにまずは期待。
若駒Sは確かに楽逃げではあったがそれより500万下を勝った時の粘り腰が印象的だった。
強敵揃い、同型も気になるが強気に勝ってみたい。穴候補は母父トニービンのビービージャパン、ショウナンカンムリの2頭。ここにディープブリランテグランデッツァ、サトノプライマシーを組み合わせて買う。
 
中京はなのき賞:トランドネージュの力が一枚上、前回は詰まって脚を余す敗戦でストレスなし。ここは外枠で心配なし突き抜ける。相手をひねりたい。中京1200mはとにかくバクシンオー産駒を筆頭にナスルーラ系(プリンスリーギフト系、レッドゴット系、グレイソヴリン系など)の好走が目立つ。サンデーやミスプロと比べると頭数自体が少ないのでこれは強い傾向だ。ここはバクシンオー産駒の中から初芝のタマモキャッツアイを推奨する。母父ロベルト系も好走しているコースでいかにも穴っぽい。以下6、14、18、2、7、10、16まで手広く。
三連複なら(13)(6、9)(2、3、6、7、10、12、14、16、18)
 
阪神但馬S:小頭数だが昨日の淡路特別同様逃げ馬の粘りが基本(昨日は2頭が逃げ争いをしたため3番手の7番人気カリスマミッキーが実質の逃げ馬、実は2、3番2頭軸の三連単マルチ24点を買うつもりが、3がマイナス体重であったためなぜか2から1頭軸三連『複』(12580)円にヒヨッてしまった。最初の通り買っていれば600円の追加で三連単114090円)
ということでここはアグネスワルツの逃げ、レジェンドブルーの2番手(逆もあるかも)が濃厚な展開。
問題は相手選び、筆頭はエスカナールだが、メルヴェイユドールはどうも阪神コースで来るイメージがない。ダノンミルは去勢開けの57kg。となるとまずは道悪が向く連闘のブルースターキング、一息入れて立て直したメイショウジンム、血統的馬場が向き、内で脚をタメルザサンデーフサイチは買いたい。
三連単2、5 2頭軸マルチで相手1、3、6、7を。
 
中山下総S:53kgで中山ならヒラボクビジンから、昇級戦の前走は8着だが中山1800は(3100)とオール連対。複軸としては最適で人気のない上にハンデ戦で実力馬が背負う今回こそ狙い。1、2、5が強力だが穴っぽいのはアグネスミヌエット、前走のような展開は最悪だが崩れていない。先行馬が揃ったここは食い込みあり。
10、16 2頭軸はやりすぎかもしれないが複勝かワイドは買っておきたい。
 
阪神12R:アドマイヤツバサの復活を期待。札幌戦が強かったが復帰2戦はスタートが悪く大敗。当コースで走っているロージズインメイ産駒、リズムが戻れば勝てる力を持つ。単勝から。相手は2、4、5、12、15、16あたり。
 
中京12R:サンデー系優勢のコース、母父ダンサー系が最高の組み合わせ、ここはマリアビスティーが該当。
5ヶ月ぶりだが攻めの動きはよく先物買いで本命とする。相手もサンデー系を中心に2、5、7、8、10、11、12