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まずは重賞から。
CBC賞は開幕週の芝、土曜は内を通った馬が残る展開が多かったのは当然。
ここは1200mの多頭数だけに内枠の先行馬が有利か?エーシンダックマンが断然有利。
年明けから逃げ続けさすがに高松宮記念んはおつりはなかったが休養をはさみ馬体が回復していれば逃げ切り濃厚。相手はシゲルスダチ、NHKマイルはアクシデントがあったが今回はハンデと枠に恵まれた。血統的にもクロフネ産駒、母父ブライアンズタイムとこのコースの好走血統の組み合わせ。そして先行できるマジンプロスパーだがハンデ微妙なのと外枠でロスはありそう。ダッシャーゴーゴーも59kgがきつく、内をロスなく回れないと苦しいか?
穴はドラゴンファング、休養が長く順調に使えないが力はある。ひと叩きしてこの枠なら3着候補には十分なる。
 
馬券は4から馬連馬単で3、16、12へ。1着4、3着5固定の三連単。3、4 2頭軸の馬券も買いたい。
 
ラジオNIKKEI賞はヤマニンファラオから55kgは恵まれたしすんなり好位に付けられそうな枠順もいい。
相手は同じダイワメジャー産駒のショウナンカンムリが面白い。
4から馬連で1、3、5、7、8へ。
 
函館レース展望
1R:ひと叩きした3フロレントから。相手は今開催目立つマイネルラヴ産駒、2クリノチョモランマは当然として1ウインバーディも2戦目で追走さえできれば面白い。以下5、6、10まで。
 
2R:前回2着の1、13が人気を分けそうだが、ここは久々でもダ1700mの適性が高そうな2コーラルグリッタを狙う。体重が20kgくらい増えていれば万全と見る。相手は1、13、以下4、6、12まで。
 
3R:12が被った人気になりそだが1000mが向いているとは思えない。適性だけなら11メジャーコード、5ツイストリボンの2頭が面白い。2頭から12、4、10、2まで。
 
4R:前回初ダートで適性を見せた4マヤノカデンツァ外を回っても3着を確保、2戦目でさらに上位が見込める。
12が強敵だが久々の7、初出走の11の逆転も。穴は13、1。
 
5R:芝1800mなどの中距離はロージズインメイ産駒の成績が妙にいい。ここは2、10とともに人気薄だが是非買っておきたい。同様に今開催ゾーンに入っているネオユニ産駒の3ジェイケイネオが本命。
 
6R:4マイネアンティークが久々だが、バクシンオー産駒で無条件買い。7ハイアットリーフも芝変わりで面白い1頭。以下1、6、9、11、13、15、16まで手広く。
 
7R:好調馬が揃い少頭数でも難解。久々の前回は惨敗もストレスゼロの3ラブリーアリュールから。4、5、6、7、8の5頭が相手だが馬連流しでは物足りない。もう1頭軸に選んで3連単を買いたい。5or7だが・・・
 
8R:超難解レース。前回人気薄で3着に粘った7以外は6着以下ばかり。血統的な狙いが立つのは9コモノドラゴン、13エリザベートアスク、前回不利で全く走っていない14レッドシュナイト、力上位の5サクセスシルエットを中心に。
 
9R:軽量3歳の成績がよい1700m、ここも5頭出ているが13トミケンアルドールが中心。前回内でやや積極性を欠いた4サントスシチーがもう少し積極的に乗ってくれれば逆転もある。以下6、7、9、10、2まで。
 
10R:ここも3歳勢が強力。3、6、7はすでに当地で好走済だが、戦ってきた相手を考えるとカレンブラックヒルの2着のある5ニシノビークイックが1200mで良さがでそう。以下バクシンオー産駒8、14、大穴は10ベストブルーム。
 
11R:血統的にイチオシのロージズインメイ産駒は不在。マンカフェ産駒の好走が例年も目立つコースであり
札幌2歳Sの勝ち馬の5サンディエゴシチーが2戦目で前進しそう。昨年当レース3着の7、洋芝が合う1、潜在能力上位の12の3頭が本線。あとはネオユニ産駒の10が穴。2は距離短縮がどうか。
 
12R:ダート2戦2勝の7アンリヴィールドが抜けている可能性もありだが、当地500万を勝ちあがった6、8.
バクシンオー産駒の3、この条件合う10、この条件で変わりそうな4まで。9は500万なら何とかなったがこのクラスでは買えない。