ジャパンカップ

豪華メンバーのジャパンカップまずはオルフェーブルの評価から。

当然の１番人気となっているがまたもや大外枠、ステイゴールド産駒は広いコースの外枠などで摩擦がないレースではレースを投げ出してしまうことがあり天皇賞春はまさにそれ。その後心配された宝塚記念は内を突くレースだったので快勝したが、府中の大外でそれができるか？ダービーは道悪を馬群の中から抜け出す理想的なレースだった。大敗もあると見た。もちろん力は圧倒的に抜けているので圧勝もある。これがステイゴールド産駒なので仕方ない。

軸としての安定感はルーラーシップが上。出遅れさえしなければ連は確保できるだろう。本命。

 

相手はややムラだがエイシンフラッシュと３歳牝馬三冠ジェンティルドンナ。穴は忘れられかけているビートブラックの逃げ残り。３着候補にジャガーメイル、フェノーメノ、ダークシャドウ、ジャッカルベリーまで。

 

馬連で１３から８、１５、１７、１が本線。三連複で（１３）（１、８、１５）（１、３、４、８、１０、１１、１４）あたりか？

 

オルフェーブルのポカを考えれば単勝勝負も面白い。