京都牝馬S

前有利なコースは変わらず。ただ何が行くのかが問題。
まず愛知杯組のエーシンメンフィス、シースナイプは400mの距離短縮。基本的に短縮の逃げ馬は
前回より忙しく感じるのであまり魅力は感じない。それならクイーンズバーンだが、1400mがベストで外回りマイルで逃げ切れるイメージはあまりわかない。1000万勝ちからの飛び級格上挑戦だが岩田が引き続き乗るフラワーロックが鮮度もありサンデー系でもあり逃げ候補の中では一番魅力。
 
後は内枠から好位を取れそうなルメールレディアルバローザは冬に強く、母父が今開催京都芝での活躍が目立つグレイソヴリン系、同じくグレイソヴリン系のジャングルポケットを父に持つアプリコットフィズも少々馬券に加えたい。
以下昨年3着のアスカトップレディとサクラクローバーを本線に加える。
ハナズゴールは今の馬場では突き抜けられないとみて頭なしで買いたい。
 
馬連で3、6、7、9、12