2/17 回顧

フェブラリーSカレンブラックヒル軽視は正解も肝心の勝ち馬も無視してしまったので完敗。
マンハッタンカフェ産駒だから内枠、距離短縮を嫌ったものの母父はこのレース得意のボールドルーラー系であったから血統的には相殺されて今の充実度が勝ったということか、血統評価が甘かった。テスタマッタは引っかかり通しで岩田でさえコントロールがうまくできていなかった感じ。エスポワールシチーはまだやれると思っていたので馬券をモノにできなかったのは残念。
 
自信のあった小倉大賞典パッションダンスはなんの不利もなかったように見えた。
ちょっとわからない敗戦だがあの枠だけにもう少し積極的に行ってしまってよかったように思える。
 
外れたメインに対してやはり京都のダート1400mのVicerejent系率はやはり高かった。
10Rのセイカプリコーンは後方からはじける様に伸びてきた。楽に行けた勝ち馬には及ばなかったが今開催最も特徴的なレースであったように思える。
 
来週からは阪神、中山の開幕週なので様子見。小倉が特徴的な条件がいくつかあるのでそちらを中心に攻めたい。