スプリングS
いまだに混戦のクラシック戦線、2歳チャンプの5ロゴタイプが登場。夏はコディーノに遠く及ばない成績だったのが秋を迎え急成長しついに朝日杯でコディーノを破ってしまった。ここでは当然力が上なのだが目標は先、権利をかけた陣営を簡単に勝てるほど甘くはない、騎手が固定されないのも気に入らない。
血統的にはキングマンボ系と母父ロベルト系の好走が目立つ。ここは前者は3クレバーユニバース、後者は4マイネルストラーノ、6アクションスター、7テイエムダイパワーが該当。3は父も当コース得意のネオユニヴァースで血統的には文句なし。休養前の成績はイマイチだが喉の手術明けだけに変わってくる可能性大。
6は出遅れた京成杯で上々の伸び、ここも外伸び馬場だけにコースも向く。対して4、7は先行タイプだけにこの馬場では押さえまで。あとは外伸び馬場だけに折り合いがつけば突き抜ける力があり13アドマイヤオオジャ。
中京11R中京スポーツ杯:3タマモノーブルから2、5、6を中心に。
阪神10R但馬S:内枠、先行有利な馬場だけに 1、2、9、11、12のBOX
阪神12R:12トップコマチ、16ピンウィールの2頭を。
中山12R:16グレンから馬連、ワイドで1、3、5、8、10、11、14 余裕があれば7、15を加えた三連複を。