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土曜の予想は全く的外れでした(笑)
内が伸びると思った芝コースは見事に外が伸びていた、完全な読み間違い。
さてダービー卿CTは毎年荒れるレース。人気馬を検証してみたい。
まずは5ダイワマッジョーレ:1600万勝ちの直後に金鯱賞を鮮度で2着、その勢いで挑んだ金杯は掛ったのあもるが鮮度落ちもあって5着、ストレスがなくなった前走は出遅れて後方からの位置取りショックがハマり2着、となると今回はステップとしては良くない、ただ7週あいており疲れは取れておりプラマイゼロな印象。
10ダイワファルコン:決してマイルがベストとは思えない上に先行馬だけにこの距離短縮がカギ。57.5kgも微妙で今回は相手の1頭まで。
昨年の覇者1ガルボさすがに鮮度がないが、ここ2走惨敗でストレスがない、前走がダートというのも悪くないステップか、ストレスのない状態で得意条件だけにスタートさえ決まれば圏内。
3ドナウブルー:内枠の先行馬、前回は包まれて力を出せずストレスは皆無、56kgではあるが今回は勝機十分。
2ムクドク:7歳だが重賞鮮度はある。この枠だけにうまく捌ければ。
7ホーカーテンペスト:連勝で重賞挑戦で鮮度抜群、外が伸びる馬場も味方しそう。
13トウケイヘイロー:これも昇級の鮮度があるのとダート向きの血統が魅力、本命でもいいかも。
9リアルインパクト:ストレスはない状態だがそもそも58kgで走れる状態にないのでは?
16ネオヴァンドーム:東風Sからのローテが黄金ローテなのだが今年はムクドクと同馬のみ。一応押さえたい。
12ファイアーフロート:意外性のある馬で逃げ脚注意だが、外が伸びる馬場だけに割引き。
11オセアニアボス:昨年2着馬、今年も人気はないが連闘で馬場も合うだけに穴候補。
14ダノンヨーヨー:全盛期の勢い、切れを欠く現状。
4シンゲン:マイルは短いが高齢馬だけに距離短縮は悪くない。
8ダンツホウテイ:精彩を欠く現状で。
というわけで土曜に懲りずに全馬チェックしてみたが本命は体重減がなければドナウブルーでいい。
大阪杯:5オルフェーブルの今季初戦、力は当然抜けているが初戦の仕上がりで他馬より斤量はやや重い。
逆転候補を探す。
4ダークシャドウ:2000mがベスト、久々こそ狙いのdンスインザダーク産駒、56kgもいい。
7エイシンフラッシュ:オルフェと同じく休み明け、58kgなのであまり魅力は感じないが、2000mはベスト。
14ヴィルシーナ:牡馬の1戦級とは初対戦で鮮度ならこれ。スローの瞬発力勝負は間違いなく、体力の差は展開で埋められる。期待値的にもここが買い時。
5、14 2頭軸の三連単で組み立てたい。