菊花賞
エピファネイア1強の今年の菊花賞、皐月賞馬ロゴタイプ、ダービー馬キズナが不在でトライアルを圧勝となればこの人気は当然なところ。ただ再三言われているように掛りやすい気性もさることながら、血統予想としてはやはりシンボリクリスエス産駒であることが引っ掛かる。クラシックディスタンスのGI(2000mや2400m)では勝ちきれないのがこれまでの産駒、さらに3000mを超える距離では明らかにパフォーマンスを落とすのが特徴(モンテクリスエスだけは例外だが)この人気では頭で買う意味はなし。
では相手だが、まずは土曜の京都の芝の傾向を探ると目立つのがグレイソヴリン系とロベルト系。
血統的な最有力は13ダービーフィズか?父はステイヤージャングルポケット、菊花賞馬マンハッタンカフェの近親という血統背景、臨戦過程もよくここは本命視したい、台風の影響だけが心配だが450kg台なら買い。
あとは相手として4、5、6、7、10、11、16、17まで買いたい。
キリがないので前走激走の18とローテ厳しい10は押さえの押さえまで
三連単(1、12、13)→(3)⇔(総流し)