有馬記念
オルフェーブル:能力は言うまでもなく適性も一昨年勝っているので問題なし。唯一心配された外枠も回避、スタートさえ決めて好位を確保すればまず確勝・・・なのだが、やはりステイゴールド産駒は人間の思うようには行かないもの、単純に心中という馬券の買い方はできない。心配があるとしればスタートが悪い上に安全に大外を回るような競馬になった際は圏外もある。
ゴールドシップ:同じく昨年勝っているので適性は問題なし。昨年同様の7枠だがこちらは良くない。前回も東京でとは言え大外を回って惨敗、集中力切れは今回も心配。ただ上がりがかかる中山n変わるのはプラス。あっさり勝たれても不思議はない、ただ2頭とも買っても仕方がないオッズなのでせいぜい押さえまで。
ウインバリアシオン:実力馬が復活だが、超久々3着好走後だけに反動が心配、中山も向いている印象がない。
これも3着までか。
ヴェルデグリーンも中山得意、ただ今年はジャンポケ産駒は良くて3着、乱戦になった際は圏内か?
トゥザグローリー:有馬は3着2回もさすがにややピーク落ちか?
トーセンジョーダン:JC3着で復活、ただ有馬は5着が2回と全盛期でも適性に?鮮度も落ちておりここは買いづらい。
ダノンバラード:血統的には今の中山は合う、枠もいい。先行して粘り込みはあっても驚けず。宝塚2着の再現はあるので一考。
ルルーシュ:こちらもさすがにもう鮮度落ち、中山も決して向いているとは言えず。鞍上は魅力だが。
ラブリーデイ:同じく3歳で鮮度抜群、徐々に力をつけており一変も考えられる。最大の穴馬はこれか?
ラブイズブーシェ:武豊で参戦、初ものが得意なマンハッタンカフェ産駒だけにこの距離は魅力、立ち回りもうまくスルスル3着のシーンがあっても驚けず。もう1頭の母父マックイーン、終わってみれば6、11、14のワンツースリーも?
テイエムイナズマ:急遽参戦だし2500mが向いているとは思えず。
というわけで
◎オルフェーブル
馬券は馬連5-6、6-8が大本線。
三連複(6)(5、8)(手広く) あっさり2強決着でも三連単(6、14)→(6、14)→(5、7、8、11)を押さえたい。