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AJCC:中山芝はとにかく馬力系の血統を買っていればいい。
切れ勝負のディープ産駒は基本的に厳しい。ダノンバラードは昨年の覇者で近走不振でストレスはないだけに消せはしないが頭では買いたくない。同じことがサクラアルディードにも言える。
対してステイゴールド産駒は3頭。まずケイアイチョウサンは前回は最悪の大外枠、適性を理解している横山典は内を突いてあわやの5着。今回は絶好の3番枠。頭で買う。マイネオーチャードも昇級で鮮度もあるしもともとエリザベス4着馬でもある。これも買い。サトノシュレンも同産駒、ここは単騎逃げもあるがむしろ何かを行かせて好位の内で我慢していれば馬券絡みもある。
レッドレイヴンは距離延長のGⅡでかなり底力を問われる条件、血統的にはやや物足りず。人気だけにけり飛ばす。
◎3ケイアイチョウサン
○8マイネオーチャード
×サトノシュレン
力的にはニホンピロアワーズが57kgで出走可能ななけに川崎記念のみしか経験のない左回りでもさすがに軸とするしかないか。相手は母父フォーティナイナーが好走しておりマイネルバイカを推奨する。先行できるのもいいし昇級で鮮度も抜群。
3-14 1点勝負!!!