天皇賞春

まず京都の高速馬場適性、そして土曜の競馬を見ると内を通った馬が圧倒的有利。
血統的にはディープインパクト産駒で力のあるタイプが最も合う馬場と見る。
ここでは人気のキズナよりもサトノノブレスに最も合う馬場ではないか?ラストインパクトも距離はベストではないが買い。当然力的にはキズナが抜けているのでこの3頭が本線。
 
昨年の覇者フェノーメノは若干臨戦過程が悪いが適性は当然高くやはり押さえは必要。ゴールドシップは昨年のような外を回すレースでは大敗もあるがうまく先行できれば圧勝もあるタイプで本命にはしずらい。
ウインバリアシオンはまず乗り替わりが痛いのと、今の馬場が合わない可能性が高い。
 
あとは内枠は押さえが必要でありアスカクリチャン、アドマイヤフライト、最後にうまく内へもぐり込めた際のオーシャンブルーが大穴。