日本ダービー

今年は混戦のダービー、土曜の傾向を見るとやはり内は有利。
まずは内から先行できるタイプが圧倒的に有利と見る。
ウインフルブルームには最適な馬場だったが残念な取消となってしまった。
有力馬の中では5トゥザワールドが最も有利な枠順となった。キンカメ産駒も当コースは勝っているので血統的にも問題なし。ただどことなくクラシックを勝ちきるイメージが湧かないのも事実。複軸には最適だが・・・
 
13イスラボニータは当然有力馬の1頭ではあるのだがやっぱりフジキセキ産駒ということが付きまとう。
外枠を引いてしまった点も輪をかけてやはりダービーを勝ちきるイメージはない。
 
16レッドリヴェール、17トーセンスターダムも外枠がカギ。逆に2ワンアンドオンリーは内過ぎるので昨年のキズナと同様のレースでは届かない馬場だけにどう乗るか難しい。いずれにしてもどれも軸にはしづらい。
 
面白いのは11ハギノハイブリッド。この鞍上ならある程度前目に行くのは間違いなく、血統的にもダービー馬の父に東京得意のトニービンが母父と適性は抜群。頭もある。続いて10ベルキャニオン、4アドマイヤデウス。3マイネルフロスト、1サウンズオブアースの内枠勢は必ず買いだ。余裕があれば枠が痛いが18ワールドインパクトまで。
 
イスラボニータ、ベルキャニオン、ワンアンドオンリー、トーセンスタ―ダム、レッドリヴェール、ワールドインパク
 
馬券は三連複なら5から11、1、4を厚めに買いたい。
馬連な11から5、10、4、1、3あたりを厚めに。
 
こちらは2ステラウインドが内枠から先行、格上挑戦の鮮度もあり有力。
そして昇級の鮮度、キンカメ産駒も好走しており3アドマイヤブルー、同じく昇級、距離延長の逃げ馬6グランデスバルが本線、この3頭2、3、6のBOXが本線。