安田記念

土曜からの不良馬場が回復する見込みのなさそうな日曜。
土曜の傾向は芝コースはサンデー系が大不振、代わってノーザンダンサー系の活躍が目立つ。
数少ないサンデー系の馬も母父にダンサー系を持っていた。
 
ただサンデー系でもダイワメジャー産駒だけは別のようだ。3カレンブラックヒルは同産駒。
元々は3歳マイル王でもあり、前回の復活気配、この枠、馬場と条件は整ったと言っていい。
 
相手はやはり非サンデー系の7ホエールキャプチャ
サンデー系からは母父ダンサー系の入っておりGI鮮度抜群の13フィエロが筆頭。
そして3歳でやはり鮮度の高い8ミッキーアイル。そして母父カーリアンの9ダノンシャークが穴。
復活1グランデッツァも血統、枠ともにいい。
 
ジャスタウェイに圧勝されたら素直に諦めることとする。