日本ダービー

今年もダービーがやってきました。皐月賞1、2着馬の扱い次第で馬券作戦が大きく変わるだろう。
 
14ドゥラメンテ皐月賞は圧巻の内容。持てる力は当然№1の可能性が大。しかし皐月賞が負担の大きい勝ち方になってしまったこと。引っ掛かった共同通信杯の内容とこの外枠、さらにキングカメハメハ産駒がまだダービー未勝利であることなど引っ掛かる点は少なくない。
 
13リアルスティール:安定感ではこちらか。複軸には最適か?ただ頭に抜けるイメージはあまり湧かず。
 
17キタサンブラック:母父がサクラバクシンオーの時点で血統予想は消し。この枠も厳しい。
 
11サトノクラウン皐月賞は僚馬の14を始め各馬に大外に振られる不利。皐月賞で人気馬が負ける典型的パターンに嵌ってしまった。その分ストレスは皆無。東京でも東スポ杯勝ちがありここは14、13を逆転出来る。
 
サトノラーゼン:好枠。ディープ産駒。オークス制覇で勢いに乗る厩舎に岩田と条件は揃っている。
 
2タンタアレグリア:こちらも好枠、青葉賞の内容も良く候補。
 
血統的な注目穴馬は6ポルトドートウィユ:土曜も2400mで好走していた父サンデー、母父ヴァイスリージェント系。
 
ベルラップ:父、母父ともダービー2着馬。3着候補に少々。
 
10ミュゼエイリアン:父、母父ともジャパンC馬。この舞台はいいし雨予報も味方する。鞍上も最高。
 
15ミュゼスルタン:スケールの大きさは随一。ただ父キンカメは上述の通りダービーは得意とは言えない。
 
△2タンタアレグリア