日本ダービー
今年もダービーがやってきました。皐月賞1、2着馬の扱い次第で馬券作戦が大きく変わるだろう。
14ドゥラメンテ:皐月賞は圧巻の内容。持てる力は当然№1の可能性が大。しかし皐月賞が負担の大きい勝ち方になってしまったこと。引っ掛かった共同通信杯の内容とこの外枠、さらにキングカメハメハ産駒がまだダービー未勝利であることなど引っ掛かる点は少なくない。
13リアルスティール:安定感ではこちらか。複軸には最適か?ただ頭に抜けるイメージはあまり湧かず。
11サトノクラウン:皐月賞は僚馬の14を始め各馬に大外に振られる不利。皐月賞で人気馬が負ける典型的パターンに嵌ってしまった。その分ストレスは皆無。東京でも東スポ杯勝ちがありここは14、13を逆転出来る。
血統的な注目穴馬は6ポルトドートウィユ:土曜も2400mで好走していた父サンデー、母父ヴァイスリージェント系。
8ベルラップ:父、母父ともダービー2着馬。3着候補に少々。
15ミュゼスルタン:スケールの大きさは随一。ただ父キンカメは上述の通りダービーは得意とは言えない。
◎11サトノクラウン
○1サトノラーゼン
▲13リアルスティール
△14ドゥラメンテ
△10ミュゼエイリアン
△2タンタアレグリア
△15ミュゼスルタン