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雨の影響の残る土曜競馬は重馬場の巧拙が出て同じ種牡馬、系統の馬が複数走るケースが目立った。

東京ダート:フジキセキ一族(カネヒキリ)、ロベルト系、El Corredor産駒が2回

京都芝:ディープインパクトキングカメハメハ、母父ヘイロー系、ナスルーラ
京都ダート:ロベルト系、ヘイロー系、ダイワメジャー、母父エリシオが2回

中京芝:グレイソヴリン系

目立つのが東京芝でディープインパクト産駒が一度も馬券にならずステイゴールド産駒が馬券になっていること。
ディープインパクト産駒は出走自体も少なめであったのは事実だが果たして同産駒が不得手とする馬場だとしたら
9Rセントポーリア賞の4サトノキングダム、6ラグルーラの人気2頭は危ない人気馬となるが・・・
力自体が上かもしれないのであっさり勝たれるシーンもありそうだが若干疑いの気持ちは持っておきたい。

逆に京都10Rは2モンドインテロで堅そう、相手もは母父グレイソヴリン系の9ラブラバードで3連単を組みたい。

根岸S:10アドマイヤサガスを複軸として狙う。土曜に好走が目立ったフジキセキカネヒキリのライン。
ここ2戦は復活気配でやや渋った馬場も前回こなしており東京なら圏内まで届く。
相手は11、15、1、6、9、穴で2、3まで。

シルクロードS:京都はBコースに変わってもまだ内が有利な印象を受けた。
馬場も悪いためある程度前目の組が有利。
やや外枠ではあるがすっと前につけられる15ネロが本命。
相手は内から3リトルゲルダ、5サトノルパン、6セカンドテーブル、9ヒルノデイバローそして16ビッグアーサー