宝塚記念


10キタサンブラック一色のレースとなったがやはり強いだろう。
GI2連勝の疲れは当然心配されるが少なくとも3着以下に敗れるシーンは思い浮かばない。

相手筆頭は7レインボーラインとする。
今年2戦は敗れているが休み明けの日経賞の4着はむしろ力を見せた形。
天皇賞は外枠で外々を回される展開でなすすべなしでストレスは皆無。
この距離こそ適距離でこの頭数減はプラス材料だ。外を回すでもいいし、岩田が思い切った内突きをするならそれもステイゴールド産駒だけに闘志に火が付くはず。

あとは6シャケトラはキャリアが少ないだけに前走のような大敗は気にならない。
この距離でこの頭数なら7同様力を出せるはず。

そして8ミッキークイーンは前走裏切られたが牝馬が強いこのレースで大敗後のストレスフリーな今なら押さえが必要。

▲6シャケトラ

馬連10から 7へ厚く。6、8
三連単10→6、7→6、7、8