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小倉３R：ダート１０００ｍの経験がある馬が２ワンダーフルリールのみという組み合わせ。

近走の成績から人気が構成されるだろうが、１０００ｍの適性重視といきたい。

人気どころで最も適性が高そうなのはフォーティナイナー系の１２サウンドビクトリー。

穴っぽいのは同系統の１３ジーエンゲージとパイロ産駒の３ゼットガンバー。

ただ３の父パイロ産駒は昨年の小倉１０００ｍで走りまくっていたのに今年に入ってから行われた同条件では1度も3着以内がないのが気がかり。

新潟10R：１１ディオスコリダーから。新潟ダート短距離はフジキセキ系は春から傾向変わらず。

ここはカネヒキリ産駒の同馬のみ。ドバイ遠征帰りで人気もそれほどではなさそうで狙い目。

相手筆頭は１３オウケンビリーヴ。以下１、４、５、７、８、９、１０、１２

新潟１１R：１４レジーナフォルテから外枠勢へ。相手筆頭は初の千直の１６アクティブミノル。

以下４、９、１０、１２、１３、１５へ。

札幌１１R：洋芝適性を重視するとまずは２アエロリット、クロフネを含むヴァイスリージェント系を持つ馬が土曜は好走、洋芝適性は高いと見て本命。

相手筆頭は８クロコスミア。こちらは函館で勝ってここに照準を合わせたローテが好感。

ローズS2着など重い芝適性は高く格下でもチャンスありとみた。

以下昨年2着の３シャルールが穴。