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新潟2R:ツエーゲン。ダート2戦目の前走内で揉まれて大敗。また内枠ではあるがルメールも同じ失敗はしないと見て本命。相手は5、6、7、8、10、14

新潟10R:12頭立てなので極端に7、8枠は有利とは言えず。ここは直線で変わり身がありそうな3アペルトゥーラと同じマツリダゴッホ産駒で直線実績のある6ウランゲルの2頭軸。 相手は2、4、5、8、9、10、12

新潟11R:エピカリスは遠征明けだが、3歳馬同士のここでは負けられない。相手は絞って1タガノグルナ3イブキルーラーシップ産駒2頭。この2週だけでもルーラーシップ産駒が2回、ヴァーミリアン産駒が2回連対しておりキングマンボ系に合う馬場なのは確かだ。 

新潟12R:6サトノスピードオーから。新潟1200mはフジキセキ系が走っておりここも狙う。
相手は4、5、10、11、12

小倉11R:小倉記念はグレイソヴリン系が馬券になりやすいのは有名な話で昨年は12クランモンタナが穴をあけた。今年は5フェルメッツァも母父トニービン4カフジプリンスは父母父がトニービンとこのあたりが該当。ただ本命に推すにはやや物足りない。ここは人気だが10ストロングタイタンが鮮度も高く抜けている印象。小倉大賞典は4角で下がってきた馬の影響をまともに受ける不利。それでも5着まで押し上げていた。問題は前走が休み明けで12㎏減だった点。今回もしっかり追えており問題ないと見るがさらに減るようだと・・・
タツゴウゲキは格下だが前走に見どころあり。自己条件には登録もせずの挑戦だけに注目だがデムーロ鞍上でやや妙味は落ちた。大穴は9シャドウパーティー
10が体重維持されていれば本命視。さらに大きく減っているようだと本命不在となってしまうので9から大穴狙いか。


小倉12R:小倉1200mは先行有利で、血統的には母父ナスルーラ系が優勢。
ここは4ペスカネラ8ペプチドリリーの2頭に注目。 
相手は1ラブローレルを厚めに、3、6、9、10、13、16、17

札幌2R:5サンコロナ。今回は減量51㎏で馬券圏内に入れると見る。 相手筆頭は父シニスターミニスター、母父が土曜に2度ダート1000mで穴を開けたロベルト系のタニノギムレット3スズカバランス。以下4、6、7、8、10あたりまで。

札幌11R:5エポワスに期待。9歳馬だがレース数は少なくまだまだフレッシュ。今年まだ3戦目というのも好感。
長期鮮度も短期鮮度も高く鞍上は土曜の10、11、12Rで連対の柴山。ここは決める!!!
相手は51㎏と裸同然の7タマモブリリアンとなりそうだがこちらはこの夏4戦目、今年8戦目とエポワスと対局なローテ。圏外もあると見た。 それなら2、3、6、9あたりまで手を伸ばす。