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新潟ダート1200mはフジキセキ系というは開幕以来続いている。土曜の10Rもカネヒキリ産駒のディオスコリダーが勝ち2着はキンシャサノキセキ産駒のキタサンガンバ、3着が母父フジキセキのペイシャバラードとフジキセキ系のワンツースリー。

新潟２R：７ウェルカムキッスと５クオリティスタートが該当。　成績的には７が一息入れての巻き返しが期待できる。

新潟１１R：１０ドラゴンゲートと１４ブルミラコロの人気2頭が該当。１４は初の1200mで鮮度が高く期待大。

対して１０は前走休み明けで10㎏減で最後失速は納得。体重増が条件で1点勝負だ。

新潟６R：９タイセイレイザーを狙う。函館２戦は洋芝が合わなかったのか1番人気を裏切るレース。

2戦で見切りをつけてこちらに照準を合わせて来た印象。相手は５マイネルハレオ筆頭に６、８、１０、１３、１６、１８

新潟１２R：１６ソレイユフルール。１０００直のマツリダゴッホ産駒。前走は４番枠から大敗だが外枠を引いてここは巻き返し必至。穴は５ラピッドライズ、初芝だがダートで先行力もあるし、この条件で穴を開けるメイショウボーラー産駒。

小倉４R：１１ミスターロンリーから。１２００ｍではあと一歩のレース振りだが、１０００ｍに短縮されるのはダイワメジャー産駒だけにプラスなはず。相手は絞りづらく単勝勝負か。

小倉１１R：北九州記念は本命不在。血統的には芝１２００ｍはヘイロー系だがっこは不在。

土曜はダンスインザダークを母父に持つ馬が２連対。ここはやはり不在なのだが母系にニジンスキーを持つ馬ということで決め打ってみる。８ファインニードルと１８ラインスピリットの２頭が該当する。

札幌６R：７ハシルキセキから。戦歴からは１０００m専門と見える。まずは単勝。

馬連、三連複の相手は７枠２頭の９、１０を中心に４、５、１１

札幌８R：１３レッドジェノヴァ。前走は休み明けで大敗もここは福永を確保しての勝負気配。

相手は３、４、５、７、８

札幌１１R：札幌記念　秋のGIを狙う３ヤマカツエース、１３エアスピネル、７サウンズオブアースにモレイラが回ってきた５マウントロブソンあたりが人気を集めているがどれも決め手にやや欠ける印象。

夏使ってきている組の順調度と洋芝適性で上記に対抗できる馬を選びたい。

ここは１サクラアンプルールから。土曜の芝はキングマンボ系が目立っており血統的にも後押しはある。

前走は不利な大外で競馬にならず、今回は枠には恵まれた印象でこの人気なら勝負だ。

相手は同じキングカメハメハ産駒の３ヤマカツエースと１３エアスピネルを中心に。大穴は当然同じキンカメ産駒の２ナリタハリケーンを３着候補に入れておきたい。