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芝はそれぞれ仮柵が外側へ移動する今週（つまり使い込んだ内側がラチの内側に隠れるため内外で荒れ方が変わらない馬場になる）なので土曜は経過観察。ダート戦から狙いを。

阪神１R：人気の１２ビッグスモーキーは仕方ないだろうが、7枠2頭に穴気配。

９シゲルゴボウは芝の初戦は良いところなくついて回っただけ、ダートで変わるルーラーシップ産駒だ。

１０クリノカポネは洋芝を4戦して3着があり芝でも行けるが血統からはダートもこなせる。初ダートだけに外枠もいい

共に名前からもあまり人気にならない典型的な例でもありここは狙い。

阪神６R：１５ローゼンハイン。6か月ぶりの実戦だが調教の動きはいい。4戦して好走と凡走が交互なのはいかにもエンパイアメーカー産駒の特徴と言える。今回は道悪の外枠と砂をかぶりづらく好走の確率が高いパターンと見た。

相手は絞りづらいが外枠中心に流してみたい。16、11、そして初ダートの10を中心に２、３、５、６、１４

阪神９R：３スーサンドンと６イイコトズクシ。ともに小倉2歳Sからの臨戦。３は外枠から痛恨の出遅れ。大外を回す形でもしっかり伸びていた。６もここ2戦内枠で窮屈な競馬でも崩れず。少頭数のここは力をやっと出せる可能性大。

2頭軸三連複とそれぞれから馬連で上位人気へ。