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中山12R4カルヴァリオから。函館の2000mで2連勝、1600万では壁に当たったが、前走は外有利だった札幌1200mで内に閉じ込められるもしぶとく4着。今回は1600mに伸び競馬はしやすいはず。
このコースのイチオシ種牡馬であるマツリダゴッホ産駒で、馬主もこのコースを知り尽くすノルマンディー。
ここは狙った一戦だろう。 相手は9ニシノアップルパイ12ドーヴァーの2頭へ。
配当次第だが馬連、ワイドで4から9、12へ。

阪神11RチャレンジC:先日のジャパンカップでもキタサンブラックサトノクラウンが負け、シュヴァルグランレイデオロで決まったように、菊花賞天皇賞秋の時の極悪馬場を走ったダメージがかなり残ることが証明された。未勝利戦あたりであれば力の違いで何とかなるものだが、高額条件ではやはりかなりのマイナス材料になるようだ。ここはその菊花賞を戦った3サトノクロニクルと6ブレスジャーニーの2頭が人気を集めそうな印象であり荒れる可能性が高いとみた。狙いは7プリメラアスール。前走の福島記念は途中からマイネルミラノの絡まれる最悪の展開で4コーナーを待たずに後退。楽に逃げられなかった逃げ馬の次走だけに狙いが十分にたつ。そのマイネルミラノが再度参戦しているが、今度は阪神競馬場に変わることで前回ほど強引な競馬はしてこないと見る。相手は絞りづらいが菊花賞組は頭なしと見て馬単7→3、7→6。あとは馬連で2、9、10、11あたりまで。

中京6R8メイスンラックを狙う。この条件に変わり未勝利勝ち、その後は芝と出遅れた2戦は崩れたが500万下でも3着、やや間の開いた前走は東京コースでは粘り切れなかったが、調教の動きもよくなり勝ち鞍のある今回は前進が見込める。人気になりづらいタイプなだけに単複だけでも十分足りる。相手は2ケルンウィナー馬連ワイド2-8。