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中京3R12ウィンターパレスから。前走は出遅れ、4角大外から鋭く伸びていた。これまでのベストパフォーマンスは2戦目の東京1400m戦。中京コースに変わるのは明らかにプラスでありここは連対圏内か。
穴で面白いのはダート短距離血統の11コウエイスーシェフ(父は当然として母もダート短距離で強烈な末脚を持った馬だった)11-12の馬連、ワイド、人気の6、10当たりと組み合わせて三連系も。

中京11R:8ロワアブソリュー10ツーエムマイスターの2頭を狙う。8は前走は完全に前が詰まり通しで不完全燃焼だったレース。開いていれば確実に抜け出してきていた手ごたえだった。1600万下の1400mでは結果が出ていないが、左回りの方がいいのは確実で、中京に変わる今回は狙いが立つ。10はおそらく全く人気薄だが3戦前はモズアスコットに小差の4着、それも外の差し馬が上位を占める展開で逃げ粘る好内容。ダートの前走の大敗で完全に忘れ去られている印象なので強気に狙いたい。
8-10の馬連、ワイド。10から手広く3、5、7、9、11、12、14、15、17へ

中京12R4ネコビッチから。1800mに距離が伸びた前走は逃げ、先行馬がそのままゴールする展開を後方から大外を上がり最速の伸び。少し展開に恵まれれば十分勝負になることを示した。前走よりはメンバーも落ちここは力の入る一戦だろう。相手は1マジカルスペルを筆頭に、5、9、10、12、13まで。1-4の馬連、ワイドが勝負

中山11R中山牝馬S:大混戦のハンデ戦で難解だが、かつてレディアルバローザで個人的に大変いい思いをしたレース。(三連単626350円)その妹であるエンジェルフェイスが登場。同条件のフラワーCを勝ってからスランプに陥ったがここ2戦は完全に復調気配。姉は二連覇しているこのレースで久々の重賞制覇の可能性もある。ちなみに姉もキングカメハメハ産駒で3着にも同産駒のエオリアンハープを連れてきて大穴を演出した。
ここはトーセンビクトリー4マキシマムドパリが同産駒、2は昨年の覇者でもありキンカメ馬券で決め打ってみたい。 馬連で7から2、4へ。 三連単で7⇔2、4→手広く。7→手広く⇔2、4  追記 3バンゴールもキンカメ産駒でした。ぜひ追加を!