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中山11ニュージーランドトロフィー:3ゴールドギアを狙う。500万条件で惜しいレースが続いているが
特に中山でのレースは内が有利な馬場を外から追い込む展開で終いは勝ち馬よりはるかに鋭い脚を使っていた。重賞の方が前半のペースも流れる可能性が高くこの馬にとってはプラスに出る可能性が高いと見る。
勢いのあるロードカナロア産駒、母は中山巧者で血統的な後押しもある。
相手筆頭はマイルで良さが出そうな15アンブロジオ。相手は手広く4、5、6、7、8、10、12、14 

中山5R:9キルロードから。前走は逃げるも前崩れの展開。この手の臨戦過程の馬は今回は前回よりも楽な展開に感じる可能性が高く今回は頭から買いたい。相手は5モンテグロッソが有力だが、口向きの悪さを出した前回から信頼はしにくい。穴で12、13あたりを狙ってみたい。

阪神11R阪神牝馬S:人気上位陣はGIクラスが揃った興味深い一戦となった。しかし狙いたいのは8ミリッサだ。
マイル戦ではまだまだ底を見せていない素材だ。2走前は人気を裏切ったが極端な内前有利な馬場での敗戦。
前走は決してベストではない1800mだったがしっかり勝ち切り得意の舞台に距離短縮のダイワメジャー産駒となれば強力メンバー相手でも買ってみたい。相手は当然人気の2、3、6、11へ。

福島9R:1アルゴロオジエと4ヒシデルマーの2頭を狙う。1は2走前は2着も前走は不利な外枠から逃げて止まってしまった。この条件に変わってこの枠ならスタートさえ決まればそのままも。4は前走の止まり方が?だったが
おそらく行ききれないともろいタイプかもしれない。4が逃げ、1が追走しそのまま・・・という展開を想像(妄想?w)して馬連、ワイドの1-4の一点勝負で。

中山10R:8レイズアスピリットを狙う。追い込み届かずというレースが続いているが、前走などはもともと内が有利な芝2500m戦で良く走っていた方だ。それ以上にこの馬は追い込みだけに少頭数の際に好走する傾向にある。今回は絶好の10頭立てなので十分圏内だろう。相手は難しいが王道の2400mで実績のある1、2などよりはこの距離で実績のある4ユニゾンデライト、5ステイパーシスト、6エスティームの方に魅力がある。